人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
240401・ニッソーグリーン マスタピース水和剤SP
JA全中中央①PC
FMCプレバソンSP

「福島県における小麦『夏黄金』栽培マニュアル」公開 農研機構2024年7月31日

一覧へ

農研機構は、パン・中華めん用小麦品種として東北・北陸地域で栽培が増加している「夏黄金(なつこがね」の福島県における栽培マニュアルを福島県農業総合センター、京都大学と共同で作成し、ウェブサイトで公開した。

福島県における小麦「夏黄金」栽培マニュアル福島県における小麦「夏黄金」栽培マニュアル

東日本大震災の被災地域では、農業・食品産業の復興のため、省力的で高収益な作物の栽培が求められている。一方、最近では、国産小麦の品質向上が顕著で、地産地消の高まりや輸入小麦との価格差縮小もあり、国産小麦を使ったこだわりのパンや加工品の生産が増えている。

そこで農研機構は、パン・中華めん用小麦として評価が高まるとともに栽培が増加している「夏黄金」について、福島県内の小麦生産者が省力的な栽培で高収量を実現できるよう「福島県における『夏黄金』栽培マニュアル」を作成した。

同マニュアルは小麦生産者、生産予定者を対象とし、福島県内(浜通り地方、中通り地方、会津地方)における「夏黄金」の栽培方法を、地方毎の作業実施時期を示して解説。小麦「夏黄金」の福島県における普及拡大を通じて、東日本大震災被災地域の農業復興とともに、国産小麦を用いたパンや中華めんの販売促進による食品産業への貢献が期待される。

重要な記事

240401・シンジェンタ粒粒マイスター:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る