「農業生物資源ジーンバンク事業40周年記念シンポジウム」開催 農研機構2024年9月5日
農研機構は10月31日、「農業生物資源ジーンバンク事業40周年記念シンポジウム」を茨城県つくば市で開催。急激に変化する農業情勢下でのジーンバンク事業の最大限の活用について討論する。
急激に変化する農業情勢において、AIやICTを活用したスマート農業、気候変動への対応、環境との調和が求められている。同シンポジウムでは、40年目を迎えた農業生物資源ジーンバンク事業を最大限に活用し、課題に対応するため、どんな遺伝資源が必要か、またその遺伝資源にどのようなゲノム配列や形質の情報を付加することが望ましいか、さらに、遺伝資源を利用して得られた研究成果や新品種をどのように社会実装するか、様々な立場で考える。
◎開催概要
日時:10月31日13:00~15:25(シンポジウム)、15:30~17:15(ジーンバンク見学、希望者のみ)
場所:<シンポジウム>
文部科学省研究交流センター内国際会議場※およびオンライン、<ジーンバンク見学>農研機構遺伝資源研究センター(バスで送迎)
定員:会場150人、オンライン500人、ジーンバンク見学45人
参加方法:10月25日17時までに以下のウェブページから登録を
参加費:無料
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】果樹類にチュウゴクアミガサハゴロモ 農作物への被害に注意 愛知県2025年11月5日 -
JA貯金残高 107兆2325億円 9月末 農林中金2025年11月5日 -
ジビエを食べたい!買いたい!「全国ジビエフェア」開催 農水省2025年11月5日 -
鳥取県産梨「王秋フェア」 直営飲食店舗で11日から開催 JA全農2025年11月5日 -
宮崎県産ピーマン「グリーンザウルス」×【推しの子】コラボパッケージで販売開始 JAみやざき2025年11月5日 -
JAよこすか葉山の直売所から直送「すかなごっそ 季節の野菜セット」販売中 JAタウン2025年11月5日 -
相鉄沿線で街なか装飾追加、JR原宿駅で大規模屋外広告 2027年国際園芸博覧会協会2025年11月5日 -
第1回「リサイクルテック ジャパン」に出展 サタケ2025年11月5日 -
農業機械の新製品3機種を発表 2026年より順次発売 クボタ2025年11月5日 -
佐賀県太良町と包括連携協定を締結 タイミー2025年11月5日 -
「第66回下郷農協まつり」に出展 グリーンコープ生協おおいた2025年11月5日 -
「横浜地産地消月間キャンペーン」はっしーおすすめ賞品も 横浜市2025年11月5日 -
未来のアグリ「クマ対策支援チーム」を創設2025年11月5日 -
板橋農業を未来へ「第48回板橋農業まつり」開催 東京都板橋区2025年11月5日 -
農地の脱炭素算定デジタルプロダクト「SagriVision」リリース サグリ2025年11月5日 -
地産全消「野菜生活100熊本デコポンミックス」新発売 カゴメ2025年11月5日 -
千葉ジェッツとオフィシャルパートナー契約を締結 雪印メグミルク2025年11月5日 -
生産者23団体が集結「越谷いこいこまつり~食と暮らしと環境フェスタ~」開催 生活クラブ2025年11月5日 -
食と農をつなぐアワード「食品アクセスの確保」部門で農水大臣賞 セカンドハーベスト・ジャパン2025年11月5日 -
産直青果即売会に300人以上 普段入れない冷凍倉庫見学も大人気 パルシステム茨城 栃木2025年11月5日


































