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Excelマクロ「ノンターゲットデータマトリクス自動生成プログラム」外部提供を開始 農研機構2024年9月12日

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農研機構は9月11日、Excel マクロ「ノンターゲットデータマトリクス自動生成プログラム」の外部提供を開始。農業分野だけでなく、データ分析を必要とするあらゆる分野で利用できる。

同プログラムは、測定機器等で検出された複数の測定値が含まれるサンプルごとの独立したデータファイル(Excel で表示できるデータファイル;.xlsx, .csv, .txt に限る)から、全サンプルの検出されたデータ名 物質名など とその測定値を一つにまとめたデータ表(データマトリクス)を生成できる(図)。

Excelマクロ「ノンターゲットデータマトリクス自動生成プログラム」外部提供を開始 農研機構-2.jpg

これまで、手作業以外でこのようなデータマトリクスを作成するには、プログラミング技術や測定機器専用の解析ソフトウェアが必要だったが、同プログラムに対応したExcelExcel(Microsoft Excel 2021 またはMicrosoft 365 ExcelExcel)があれば直感的なマウス操作のみで、どのような測定機器等から出力されたデータファイルからでも簡単・迅速にデータマトリクスを生成できる。

データマトリクス化するデータファイルとしては、GC/MS(ガスクロマトグラフィー質量分析法 )やLC/MS(液体クロマトグラフィー質量分析法)により得られる化合物の濃度データ、次世代シーケンシング等により得られる遺伝子発現データなど、ノンターゲット分析により出力されるような一つのサンプルに多くの測定値データを含むものが考えられる。

同プログラムで生成されたデータマトリクスは、任意の統計ソフトウェアに読み込ませることで多変量解析等に活用できる。

同プログラムの利用を希望する際は、以下の連絡先まで連絡を。利用申請・承認後、農業生産者・行政団体・公設試験研究機関・大学機関の方には無償、民間企業等の方には有償で提供する。

<利用申請連絡先>
農研機構北海道農業研究センター 広報チーム(メール) KikohK45@ml.affrc.go.jp

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