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AGRIST Microsoftの支援受け農業用AI「AGRIST Ai」を開発2024年9月13日

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AIとロボットを活用したスマート農業パッケージを販売するAGRISTは、Microsoftの支援を受けて、農業に特化したAI「AGRIST Ai」を開発。このAIを、AGRISTが運営する鹿児島県東串良町の自社農場で導入することで、反収28.6%以上の収益増加を見込んでいる。

AGRIST Microsoftの支援受け農業用AI「AGRIST-Ai」を開発.jpg

「AGRIST Ai」のシステム画面

AGRISTは、Microsoftの「Copilot」を活用してAzure上で農場から収集されたデータを解析し、農作物の収量を予測するAI「AGRIST Ai」を開発した。「AGRIST Ai」を活用することで収量予測が容易になり、反収あたり28.6%以上の収益増加を見込むことが可能となる。農業におけるテクノロジー活用の事例として、宮崎県の自社農場「AGRIST FARM」では、農業経験1年の農業従事者がIoTの活用により、収穫量を1.5倍に増やすことに成功した。

同社は今後、「AGRIST Ai」をさらに発展させ、管理用のロボット、環境制御ツール、営農管理システムなど多様な作物に対応する機能を拡充していく。また、農業用の収穫ロボットとの連携を強化し、より収益性が高い農業を実現する。

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