人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー石原バイオ:ランマンフロアブルSP
FMCプレバソンPC
FMCセンターSP:ベネビア®OD

農業AI活用で脱炭素社会の課題解決へ「AGRIST Aiサミット2024」開催2024年9月24日

一覧へ

AIとロボットを活用したスマート農業パッケージを販売するAGRISTは10月2日、「AGRIST Aiサミット2024」を開催。AIとロボットがどのように農業の課題を解決し、持続可能な産業を創出していくのかをテーマに、業界の専門家が集まってセッションする様子をオンラインで配信する。

農業AI活用で脱炭素社会の課題解決へ「AGRIST Aiサミット2024」開催

AGRISTは、Microsoftの「Copilot」を活用してAzure上で農場から収集されたデータを解析し、農作物の収量を予測するAI「AGRIST Ai」を開発した。同サミットでは、今年度から自社農場で試験導入し28.6%以上の収益増加を見込む「AGRIST Ai」の詳細を発表する。また、発表後にはAIとロボットがどのように農業の課題を解決し、持続可能な産業を創出していくのかをテーマに、業界の専門家たちとのセッションを予定。AGRISTをはじめ、Microsoft、マクニカ、日鉄興和不動産など異業種の企業が、それぞれの視点から農業の未来を語り合う。

AGRIST Aiは、農業に特化したAIで、収量予測や栽培管理を支援するシステム。 Microsoftの支援を受けて開発され、今年度から試験導入する。AGRIST Aiは、農場から収集されたデータを解析し、収量予測の精度を大幅に向上させることで、反収あたり28.6%以上の収益増加が見込まれ、生産性の向上に貢献。また、最適な施肥量や灌水量の設定により、労働力不足の解消にもつながる。

AGRIST Aiは今後、管理用のロボット、環境制御ツール、営農管理システムなど、多様な作物に対応できるよう機能を拡充。また、農業用の収穫ロボットとの連携を強化し、より収益性が高い農業を実現し、AGRIST Aiを他の農家に提供することで、日本の農業全体の生産性向上に貢献する。

◎「AGRIST Aiサミット2024」開催概要
日時: 10月2日14:30~16:00
方法: オンライン配信

<対象>
農業経営者:生産性向上、収益増、労働力不足の解消に関心がある人
学生・研究者:農業の未来を担う人材
IT企業関係者:農業分野へのAI・ロボット導入に興味がある人
投資家:農業テック分野への投資機会を探している人
一般:食の安全や環境問題に関心がある人

重要な記事

20241118 トウキョウX SPSP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る