人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
241029 グレインSP SP
FMCプレバソンPC
FMCセンターSP:ベネビア®OD

スマート農業の未来を見据え inahoに追加出資 鹿児島堀口製茶2024年12月20日

一覧へ

鹿児島堀口製茶有限会社(鹿児島県志布志市)は12月19日、スマート農業技術の活用および開発におけるさらなる連携強化を目的として、inaho株式会社(神奈川県鎌倉市)への追加出資を発表した。

スマート農業の未来を見据え inahoに追加出資 鹿児島堀口製茶_2.jpg

長い歴史と伝統を誇る日本の茶産業も近年は、少子高齢化や労働力不足、気候変動など多岐にわたる課題に直面している。堀口製茶は、こうした課題を解決するため、先進技術の導入を積極的に推進してきた。

一方、inahoは「RaaS(Robotics as a Service)」モデルを基盤に、生産者の課題を解決できる自動野菜収穫ロボットを利用できるサービスを提供。RaaSモデルは、高額な初期投資を必要とせず、生産現場のデジタル化を促進する重要な技術基盤として注目されている。

茶業の分野でもこうした技術の応用可能性を模索し、実践してきた堀口製茶は、今回の追加出資によりこれまでの取り組みをさらに拡大し、より高次元での連携を目指す。

inahoは、農作業の負担軽減や生産効率向上を目的に、自動化技術を用いたソリューションを提供している。特に、生産者が初期投資を抑えて最新技術を導入できるRaaSモデルは、農業現場のDX(デジタルトランスフォーメーション)を支える重要な仕組みとなる。

両社は連携を通じて、自社の茶葉生産の効率化だけでなく、地域農業の発展や農家支援につながるソリューションを開発。また、国内外における産地の競争力の強化を目指す。

重要な記事

240918・シンジェンタライブラリー:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る