「大豆多収研究発表会」開催 多収新品種、新技術で大豆単収350kgへ 農研機構2025年1月15日
農研機構は2月18日、「大豆多収研究発表会-農研機構発!多収新品種、新技術で目指す大豆単収350kg!-」を開催。多収新品種「そらみのり」、新播種技術「ディスク式高速一工程播種」、排水改善に有効な「カットブレーカー」を紹介する。
農研機構は、大豆の単収向上に貢献するため開発した多収新品種「そらみのり」、新播種技術「ディスク式高速一工程播種」、排水改善に有効な「カットブレーカー」について、研究発表会を開催。発表会では、新品種、新技術を紹介するほか、これらの新品種、新技術を導入した生産者等を交えて、導入効果と大豆単収350kgに向けた課題についてパネルディスカッションを行う。
◎「大豆多収研究発表会」開催概要
日時:2月18日13:00~16:50(開場12:30)
場所:レソラホール(福岡市中央区天神2丁目5−555階)
定員会場:200人
オンライン:500人
申込方法:以下のリンクから2月12日17時までに申し込みを。
共催:農研機構九州沖縄農業研究センター、農林水産省九州農政局、全国農業改良普及支援協会
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