「戦略的スマート農業技術等の開発・改良」成果報告会開催 農研機構2025年1月20日
農研機構は2月26日、「戦略的スマート農業技術等の開発・改良/輸出拡大のための新技術開発『省力除草、安定生産の水田有機栽培体系の実証と支援アプリケーション開発』成果報告会」を福岡市で開催。報告会では、有機米・有機大豆の輸出に関する需給動向、除草技術や施肥支援アプリ、暑さや病害虫に強い水稲品種、開発技術の現地実証試験の結果などを紹介する。
農研機構は、令和4~6年度に実施した「戦略的スマート農業技術等の開発・改良/輸出拡大のための新技術開発」の研究課題「省力除草、安定生産の水田有機栽培体系の実証と支援アプリケーション開発」(SA2-106R)の成果報告会を開催。報告会では、同プロジェクトの成果として、有機米・有機大豆の輸出に関する需給動向、除草技術や施肥支援アプリ、暑さや病害虫に強い水稲品種、開発技術の現地実証試験の結果などを紹介する。
対象は、生産者、企業、大学、研究機関、行政など、水田有機栽培に興味のある人。
◎開催概要
日時:2月26日 13:00~17:00(開場 12:30)
場所:レソラホール(福岡市中央区天神2丁目5-55 5階)
定員:会場150人、オンライン500人
申込方法:以下リンクから2月12日17時までに申し込みを。
共催:農研機構九州沖縄農業研究センター、戦略的スマ農プロジェクトSA2-106R「水田有機農業」コンソーシアム
重要な記事
最新の記事
-
米農家(個人経営体)の「時給」63円 23年、農業経営統計調査(確報)から試算 所得補償の必要性示唆2025年4月2日
-
移植水稲の初期病害虫防除 IPM防除核に環境に優しく(1)【サステナ防除のすすめ2025】2025年4月2日
-
移植水稲の初期病害虫防除 IPM防除核に環境に優しく(2)【サステナ防除のすすめ2025】2025年4月2日
-
「令和の百姓一揆」と「正念場」【小松泰信・地方の眼力】2025年4月2日
-
JAみやざき 中央会、信連、経済連を統合 4月1日2025年4月2日
-
サステナブルな取組を発信「第2回みどり戦略学生チャレンジ」参加登録開始 農水省2025年4月2日
-
JA全農×不二家「ニッポンエール パレッティエ(レモンタルト)」新発売2025年4月2日
-
姿かたちは美しく味はピカイチ 砂地のやわらかさがおいしさの秘密 JAあいち中央2025年4月2日
-
県産コシヒカリとわかめ使った「非常時持出米」 防災備蓄はもちろん、キャンプやピクニックにも JAみえきた2025年4月2日
-
霊峰・早池峰の恵みが熟成 ワイン「五月長根」は神秘の味わい JA全農いわて2025年4月2日
-
JA農業機械大展示会 6月27、28日にツインメッセ静岡で開催 静岡県下農業協同組合と静岡県経済農業協同組合連合会2025年4月2日
-
【役員人事】農林中金全共連アセットマネジメント(4月1日付)2025年4月2日
-
【人事異動】JA全中(4月1日付)2025年4月2日
-
【スマート農業の風】(13)ロボット農機の運用は農業を救えるのか2025年4月2日
-
外食市場調査2月度 市場規模は2939億円 2か月連続で9割台に回復2025年4月2日
-
JAグループによる起業家育成プログラム「GROW&BLOOM」第2期募集開始 あぐラボ2025年4月2日
-
全国産直食材アワードを発表 消費者の高評価を受けた生産者を選出 「産直アウル」2025年4月2日
-
九州農業ウィーク(ジェイアグリ九州)5月28~30日に開催 RXジャパン2025年4月2日
-
「JPFA植物工場国際シンポジウム」9月1、2日に開催 植物工場研究会2025年4月2日
-
耕作放棄地を解消する「えごまプロジェクト」の寄付開始 長野県南木曽町と「さとふる」2025年4月2日