人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
221019石原バイオヘッドSP:ネマトリンエース
日本曹達 231012 PC
FMCセンターSP:ベネビア®OD

水ingとエリアオーナー契約締結 農業参入PoCを開始 トクイテン2025年1月20日

一覧へ

AIとロボットで有機農業の自動化を進めるトクイテンは、水ing株式会社と農業参入PoC実施のための「エリアオーナー契約」を締結。1月1日からトクイテン知多農場(愛知県知多市)の一画を利用し、水ingの農業参入に向けた実証試験(PoC)を開始した。

水ingとエリアオーナー契約締結 農業参入PoCを開始 トクイテン.jpg

近年、企業の農業参入が増加傾向にあるが、大きな投資を行ったにも関わらず、「栽培がうまくいかない」、「販売先が確保できない」などが原因で失敗に至る事例も少なくない。

トクイテンのエリアオーナー制度は、こうした失敗を回避するため、トクイテン直営農場の一部を利用し、予算と期間を限定して小さな農業参入をするための制度。オーナーとなったエリアでの農業体験や収穫物の活用を通じて、農業参入により何が得られるのかを先に体験し、事業としての可能性を検討することが可能となる。

エリアオーナー制度では、予算と期間を限定した小さな農業参入が可能。1年単位の利用料のみで小さく農業参入を始められ、1年間の農場での実習と座学を通じて、栽培から販売までの基礎を学ぶことができる。また、収穫体験や食育教室の開催、地域イベントの参加など、収穫物を活用した多彩な取り組みにより、地元地域とのつながりを作ることができる。

さらに、有機農業に取り組むことで化石燃料由来の化学肥料の使用を削減し、気候変動対策につながり、農業参入により農地を保全することで、地域農業の維持・発展に貢献できる。

重要な記事

241029・日本曹達 くん煙:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る