農文協『みんなの有機農業技術大事典』発刊記念 セミナー「耕さない農業」開催2025年1月27日
農山漁村文化協会は、3月10日に発刊する『みんなの有機農業技術大事典』の記念セミナー「連続講座 耕さない農業」を、1月から3月にかけて全3回と特別回を開催する。
『みんなの有機農業技術大事典』の発刊記念セミナー「連続講座 耕さない農業」は、第1回目が1月28日、第2回2月27日、特別回3月12日、第3回3月26日にそれぞれ開催する。
同講座では、大事典でとりあげた広範なテーマの中から、今話題の「耕さない農業」を深掘り。不耕起・草生栽培に長年取り組んできた先駆的な実践者や研究者から、農法の転換のまっただなかにいる若手農家まで多彩なメンバーが登壇する。参加者は「耕さない農業」についての学術的な知見に加え、それを実践する農家の生の声を通して、貴重な学びと交流の機会が得られる。
講座は各回ごとに申し込めるが、全3回と特別回を一括で申し込むと、終了済みの回を含むすべての回のアーカイブで視聴できる。受講料(第1~3回)は各2500円、特別回は1000円。一括申し込みは6000円。価格はいずれも税込。
また、『みんなの有機農業技術大事典』を予約すると1000円(税込)で特別回を含むすべての回に参加できる。終了済みの回のアーカイブ視聴可。
重要な記事
最新の記事
-
【青年大会特集座談会】国の礎「食」を支える自負を(2)京大藤井聡教授・田中均組合長・久保田治己氏2025年2月28日
-
【青年大会特集座談会】国の礎「食」を支える自負を(3)京大藤井聡教授・田中均組合長・久保田治己氏2025年2月28日
-
【米の食味ランキング】猛暑・残暑で西日本のランク落ち目立つ 徳島南部コシヒカリは初の「特A」2025年2月28日
-
【JA全国青年大会】JA青年の主張 最優秀賞に谷本弾さん(JAあきた北青年部)2025年2月28日
-
全農 政府備蓄米入札への応札方針決める2025年2月28日
-
(424)「米国農務省の長期見通し」雑感【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年2月28日
-
大谷翔平選手が「ファミリーマートおむすびアンバサダー」就任「ぼんご監修おむすび」新発売2025年2月28日
-
東北農林専門職大学、南東北クボタと「スマート農林業」で連携協定締結 山形県新庄市2025年2月28日
-
【役員人事】JA三井リース(4月1日付)2025年2月28日
-
「令和7年2月17日からの大雪」農業経営収入保険の支払い期限を延長 NOSAI全国連2025年2月28日
-
宮崎ガス「カーボン・オフセット都市ガス」のJクレジットを媒介 農林中金2025年2月28日
-
農機の装備や販社連携、オンライン企画一体で農作業安全を推進 クボタ2025年2月28日
-
チラシやHP、SNSで農作業の安全を啓発 体験型研修も実施 ヤンマーアグリ2025年2月28日
-
安全装置を採用、機種別広報で農作業安全を啓発 三菱マヒンドラ農機2025年2月28日
-
農業女子プロジェクトや社外研修でも農作業安全を啓発 井関農機2025年2月28日
-
農業用窒素固定菌資材「エヌキャッチ」 キャンペーン ファイトクローム2025年2月28日
-
【役員人事】雪印メグミルク(4月1日付)2025年2月28日
-
飼料添加物メチオニン事業で伊藤忠商事と包括的販売提携 住友化学2025年2月28日
-
有機JAS認証取得 国産素材にこだわる有機ラーメン登場 コープ自然派2025年2月28日
-
鳥インフル 米ミシシッピ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入停止措置を解除 農水省2025年2月28日