「第4回NARO食と健康の国際シンポジウム」オンラインで開催 農研機構2025年2月25日
農研機構は3月24日、に「第4回NARO食と健康の国際シンポジウム〜未来を支える食と農のイノベーション:SDGs達成に向けた研究展開〜」をオンラインで開催する。
同シンポジウムは、国連10人委員会メンバーで東北大学理事・副学長の小谷元子氏による基調講演のほか、SDGsの目標13(気候変動に具体的な対策を)、目標12(つくる責任、つかう責任)、目標2(飢餓をゼロに)の各セッションでそれぞれの目標達成に向けた取り組みや最新の研究成果を紹介する。また、オランダワーヘニンゲン大学研究センター(WUR)、フランス国立農業・食料・環境研究所(INRAE)、米国ローレンスリバモア国立研究所(LLNL)の専門家を迎えて議論が行われる。
◎開催概要
日時:3月24日10:30~17:45(日本時間)
実施方法オンライン配信
使用言語英語(日本語の同時通訳あり)
定員:2000人(定員になり次第、締め切り)
参加費:無料
申込期限:3月21日12:00(日本時間)
主催:農研機構
後援:農林水産省、オランダ王国大使館、在日フランス大使館科学技術部、
駐日欧州連合代表部
重要な記事
最新の記事
-
ベトナム産米、2万トンの日本向け輸出計画 国産米に近いジャポニカ米 きらぼし銀行支援2025年4月1日
-
政府備蓄米 第2回入札は100%落札 60kg2万722円2025年4月1日
-
米卸の在庫 集荷業者外からの仕入れ増える 2月末2025年4月1日
-
全国の総合JA数 496 4月1日現在2025年4月1日
-
【農業機械安全性検査新基準の解説】機械の側から危険な作業をなくす 農研機構に聞く(1)2025年4月1日
-
【農業機械安全性検査新基準の解説】機械の側から危険な作業をなくす 農研機構に聞く(2)2025年4月1日
-
7年産米概算金は先物市場の価格が参考に【熊野孝文・米マーケット情報】2025年4月1日
-
山あいで育った「宇和茶」の甘みと香り 遠赤外線製法でじっくり乾燥 JAひがしうわ2025年4月1日
-
ササニシキのDNA継ぐ新たな神話 大崎耕土が生んだ「ささ結」 JA古川2025年4月1日
-
北総台地で育った「べにはるか」使った干し芋 サツマイモ本来の自然な甘み JA成田市2025年4月1日
-
和歌山の旬を産地直送で「ココ・カラ。和歌山マルシェ」オープン JAタウン2025年4月1日
-
JAみやざき「Tege Mahalo(テゲマハロ)」リニューアルオープン JAタウン2025年4月1日
-
【役員人事】農林中金アカデミー(4月1日付)2025年4月1日
-
埼玉県で開催予定の第75回全国植樹祭に木製品寄贈、木育授業も実施 農林中金2025年4月1日
-
300名にプレゼント「農作業スタートダッシュ応援キャンペーン」4/1から開催 デンカ2025年4月1日
-
日本農薬「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)」に初めて認定2025年4月1日
-
【人事異動】日本農業新聞(4月1日付)2025年4月1日
-
DXを活用した生産支援システム「KOMECT(コメクト)」を開発 サタケ2025年4月1日
-
農機サービス士37人を認定 JAグループ農業機械検定 JA全農2025年4月1日
-
鳥インフル 米ニューメキシコ州など2州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年4月1日