人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
農協研究会
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
240228ニッソーグリーンSP:アグロケア水和剤
JA全中中央①PC
250228 科研製薬クリアホープSP

コムギ縞萎縮病抵抗性の寒冷地向け軟質小麦「ナンブキラリ」標準作業手順書を公開 農研機構2025年3月19日

一覧へ

農研機構は3月18日、コムギ縞萎縮病に抵抗性をもつ寒冷地向け軟質小麦「ナンブキラリ」の標準作業手順書(SOP)をウェブサイトで公開した。

コムギ縞萎縮病抵抗性の寒冷地向け軟質小麦「ナンブキラリ」標準作業手順書コムギ縞萎縮病抵抗性の寒冷地向け軟質小麦「ナンブキラリ」標準作業手順書

東北地域の小麦の10アール当たり収量は257kgで、都府県平均の379kgと比較して低い状況で推移している(農水省作物統計 令和5年産小麦の収穫量)。

農研機構は、東北地域における小麦の収量向上を図るため、コムギ縞萎縮病に抵抗性をもつ多収品種「ナンブキラリ」を育成した。「ナンブキラリ」の粉は、色が明るく黄色みが強い特性をもち、日本めん(うどん)に適している。

「ナンブキラリ」のコムギ縞萎縮病抵抗性、うどん等の製めん適性など品種特性や東北地域における栽培方法について解説した同手順書を活用により「ナンブキラリ」が普及することで、東北地域における小麦の収量の向上が期待される。

重要な記事

250205_JAいるま野_sp

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る