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- 「5%の賃上げ」広がりどこまで 2025年春闘〝後半戦〟へ 農産物価格にも影響か2025年4月18日2025年春闘が、中小企業での交渉を中心とする〝後半戦〟に移った。労働組合の中央団体・連合の集計では、加重平均で5.37%と昨年を超え1992年以降で最高となった。連合会長との「政労会見」で石破茂首相も「賃上げこそが成長戦略の要」と述べたが、賃上げの波を中小企業にも広げていく上で...
- 備蓄米入札 23年産10万t 4月21日週に実施 関係者と意見交換も2025年4月11日江藤拓農相は4月11日の閣議後会見で3回めとなる政府備蓄米の売り渡し入札を21日の週後半に実施することを明らかにした。
- 備蓄米、夏まで「毎月放出」 石破首相が江藤農相に指示 3回目は10万トン2025年4月9日石破茂首相は4月9日午前中、江藤拓農相を首相官邸に呼び、政府備蓄米の追加放出を指示した。首相との面会後、江藤農相が報道陣に明らかにした。4月21日の週に3回目の入札を実施し、まず10万トンを放出。その後7月まで、備蓄米を毎月放出する。4回目以降の放出量は未定。2回の放出を実施して...
- 酒米・エサ米・てんてこまい【小松泰信・地方の眼力】2025年4月9日当コラム、福島第一原子力発電所事故以後、福島県の純米酒を取り寄せ、毎晩二合ほど飲む。これもまた値上がりしそうな気配。
- 米国の関税措置 見直し粘り強く要求 江藤農相2025年4月4日江藤拓農相は4月4日の閣議後会見で米国が発表した農産品を含めた日本への24%の関税措置について「粘り強く見直しを求めていく」と述べた。
- トランプ大統領「日本は米に700%関税」発言 江藤農相「理解不能」2025年4月3日米国政府は日本時間4月3日午前、相互関税の導入を発表し、日本からの農産品を含む輸入品に24%の関税を課す方針を示した。また、トランプ大統領は演説のなかで「日本は米に700%の高関税をかけている」と発言した。これら米国政府の発表について3日午後、江藤拓農相が記者団の取材に応じた。
- 地域を守る闘いに誇り 元農林中金副理事長 上山 信一氏(2)【プレミアムトーク・人生一路】2025年4月1日2025年は国連が提唱する「国際協同組合年」であり、戦後80年となる。JAグループも激動の時代を乗り越えるべく農業協同組合運動に奮闘している。そこで今日に至る足跡を踏まえ、運動へのきっかけ、意見、期待などを率直に語ってもらった。第1回の今回は、元農林中央金庫副理事長の上山信一氏。...
- 最重要就農促進策【小松泰信・地方の眼力】2025年3月26日「自衛官の処遇の魅力向上、若くして定年退職を迎える自衛官が退職後も活躍できる環境の創出等を内容とする法案を提出いたします」(1月24日の衆参本会議における石破茂首相の施政方針演説より)
- 【浜矩子が斬る! 日本経済】商品券ばらまきで馬脚 「苦しい日本に向かって『楽しい日本』を振りかざすヒラメ男の無神経」2025年3月21日「石破さん苦しい日本なんですよ」。筆者が日々愛読している毎日新聞の「仲畑流万能川柳」欄にこの句が投稿されていた。今は「楽しい日本」を目指す時だ、という石破茂首相の言葉に対する怒りの嫌味だ。名句である。
- 【浜矩子が斬る! 日本経済】オーバーツーリズム難民問題に日本はどう対応するのか2025年3月5日気になる報道を目にした。都市部の宿泊施設で、外国人宿泊者数が5割前後を占めるようになっているのだという。観光庁の宿泊旅行統計によれば、2024年の延べ宿泊者数に占める外国人の比率が、東京都で51.5%、京都府で50.1%、大阪府で44.9%だった。都会のホテルや旅館に泊まるお客さ...
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