緊プロ農機、ICT活用の優良事例を紹介 3月に新技術セミナー2013年1月8日
生物系特定産業技術研究支援センターと新農業機械実用化促進(株)は平成24年度新技術セミナーを3月13日、さいたま市の大宮ソニックシティーホールで開く。
セミナーでは現在、実用化されている緊プロ農機やICT(情報通信技術)を活用した優良事例についての講演があるほか、農業経営体の規模拡大による生産現場の現状と求められる農機や農業生産システムの役割・課題についてパネルディスカッションで討議する。
講演のテーマと講演者は次の通り(敬称略)。
▽「農業の体質強化に向けた農業機械等の役割について(仮題)」農水省生産局農産部技術普及課生産資材対策室長・小川祥直
▽「人と農地の問題解決に向けて(仮題)」農水省経営局経営政策課経営専門官・土屋皓嗣氏
▽「地理情報システム(GIS)を利用した地域の営農情報管理システム(FARMS)について(仮題)」JA越後さんとう(新潟県)田中忠政
▽「作業計画・管理システム(PMS)の導入による効率的な農作業受託の運営について(仮題)」兵庫県八幡営農組合代表・芦原安男
▽「大規模畑作農業における効率的な農業機械の利用について(仮題)」北海道(株)はまほろ代表取締役・楢林克幸
時間は13時?17時。要申込み。詳細はこちらから。
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