春どり淡緑首ダイコン「トップランナー」 タキイ種苗2013年1月17日
タキイ種苗はトウ立ちが極めて遅い、春から初夏どりの淡緑首ダイコン「トップランナー」を発売した。
トウ立ち(※)は春ダイコンの栽培でもっとも大きな課題だ。「トップランナー」は、トウ立ちが極めて遅く、低温下での根の伸びや肥大にも優れているため、冷涼地の1番まき(露地マルチ)や中間・暖地の1?2月まき(トンネル、マルチ)でもトウ立ちの心配が少なく安心して栽培できる。中間・暖地の2月まきでは根長38cm、根径7.5cmほどでよく揃うため、収穫・出荷作業も簡単。また、萎黄病などの病害に強く、吸肥力も安定しているので土壌適応性が広くつくりやすいのも特徴だ。
肉質はち密で、内部が青肉化しにくい薄い首色の品種なので、加工・業務用として利用した場合でも破棄ロスが少なく歩留まりがいい。
同社は全国の春ダイコン産地に向けて、冷涼地での雪解け後1番まきや、暖地の2?3月まき(マルチべたがけ栽培)での推進をすすめていく予定だ。
税込み希望小売価格は1袋(約230粒)577円、1缶(2dl)1万5435円。全国のJAや種苗店で販売中。
【トウ立ち】
気温などの影響で花をつけた茎が伸び、可食部である根の部分の発育が止まるなど、商品価値が低下する現象。
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