サカタのタネ ガーデンセンター横浜がリニューアルオープン 3月15日2013年2月19日
サカタのタネの直営店「ガーデンセンター横浜」が3月15日にリニューアルオープンする。売り場面積を広げるとともに品ぞろえも約3万点(通年)に増やし、日本最大級の園芸専門店になる。
「サカタのタネ ガーデンセンター横浜」は昭和26年に開設されたタネ、苗、花鉢、園芸用品などの専門店で、国内の園芸店のさきがけとなった店舗。同社が今年創業100周年を迎えたことを記念して、大幅にリニューアルする。「横浜発信、タネから青果物、その素材を使った料理まで一貫したスタイルでお客さまにご提供する」がコンセプトだ。
総売り場面積は300平方m増やし2100平方mに拡大。主に野菜苗や果樹などを販売していた800平方mの屋外売り場にもガラス屋根を設置し、雨天時でも買い物ができるようにする。
品ぞろえでは、約100平方mの「サカタマルシェ」(青果売り場)を常設し青果物の取り扱いを増やすほか、200平方mの別館を全面改装してタネ売り場の専用スペースとし、地方固定種なども含めて年間2000アイテムを販売する予定だ。
また、地元横浜の特産加工品も販売するほか、新たに軽飲食コーナーを増設し、(株)横浜ビールの直営カフェなどが出店する。
3月15日のグランドオープンにさきがけて、3月6日?14日までを同店会員や近隣住民限定のプレオープン期間としている。
【サカタのタネ ガーデンセンター横浜 概要】
住所:横浜市神奈川区桐畑2(最寄駅は京急本線・神奈川駅)
TEL:045-321-3744
取り扱い商品:タネ、苗、農園芸用品、資材、青果、切り花、雑貨、書籍など
駐車場:150台
営業時間:午前10時?午後6時30分
(イラストは店舗ロゴマーク)
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