ヤンマーがブランドプロジェクト始動2013年3月19日
ヤンマー(株)は去る1月17日に、持株会社体制への移行を発表していたが、4月1日に持株会社「ヤンマーホールディングス」を設立する。また、事業の競争力強化を図るため、「プレミアムブランドプロジェクト」を始動させることを発表した。
国内外で経営環境が激変する中、昨年3月に、同社は創業100周年を迎えた。次ぎの100年に向けた一層の飛躍を目指し、新設されるヤンマーホールディングスの傘下に、産業用エンジンと農業機械を手掛けるヤンマーをはじめ、発電機、建設機械、工作機械を担当する4つの事業会社が置かれる。
グローバル経営の更なる高度化と、コア事業の競争力強化を加速させるため、同社は、クリエイティブディレクターの佐藤可士和氏を総合プロデューサーに迎え、「プレミアムブランドプロジェクト」を同時に始動させる。
ヤンマーは、3月27日に、同社新体制移行に伴い、始動する「プレミアムブランドプロジェクト」に関するプレス発表会を開催する。
◇
発表会の概要は以下の通り。
▽開催日時:2013年3月27日(水)13:00?14:00
▽開催場所:ヤンマー(株)19F虎の間会議室(大阪市北区鶴野町1-9 梅田ゲートタワー)
▽問い合わせは、ヤンマー(株)総務・広報グループ(TEL:06-6376-6212)まで。
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