籾摺機「ネオライスマスター」をモデルチェンジ2013年11月5日
サタケ(本社:東広島市、佐竹利子代表)は2014年度の新製品として新型遠赤外線乾燥機と、籾摺機「ネオライスマスター」新シリーズ21機種を発表した。今回は籾摺機の新シリーズを紹介する。
サタケは、籾摺機「ネオライスマスター」NPSシリーズをモデルチェンジし、新たにNRZシリーズ21機種を開発した。
NRZシリーズは、NPSシリーズの基本性能、仕様を継承しつつデザインや操作面を改良したものだ。
主な改良点は、タッチパネル式操作盤の搭載(Gタイプ)、本体及び樹脂部分のカラーリングの変更(全機種)、混合米昇降機吊りタンクのスケルトン化(XとWタイプ)などだ。
メーカー希望小売価格は、NRZ250Fで45万1500円、NRZ550FXが89万2500円、NRZ5500Gで152万2500円(ともに税込み)。出荷開始は2014年1月から。
(写真)
上:「ネオライスマスター」(NRZ350GXA)
下:タッチパネルの画面(操作手順)
(関連記事)
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