国内外で農機販売好調 クボタ2013年11月6日
クボタは11月1日、平成26年3月期の第2四半期業績予想の修正を発表した。
同期の業績は今年5月に公表した数値に比べて、売上高は690億円(10.5%)増の7290億円、営業利益は220億円(28.2%)増の1000億円、税引き前四半期純利益は250億円(31.3%)増の1050億円、株主帰属の四半期純利益は170億円(34%)増の670億円に修正した。
売上高がのびたのは、為替相場で予想以上に円安が進んだこと、国内外とも農機の販売が大幅の伸びたことなどが要因。
通期の業績予想の修正は、11月8日の上半期決算発表時にあわせて公表する予定。
(関連記事)
・北米最大規模の水処理施設を受注 クボタ(2013.10.22)
・ガソリン田植機「ラクエルα」シリーズ クボタ(2013.08.26)
・新農法「鉄コーティング直播」専用機 クボタ(2013.08.01)
・第8回クボタフォトコンテスト 最優秀賞が決定(2013.07.24)
・シンガポールに日本産米輸入精米販社 クボタ(2013.07.19)
重要な記事
最新の記事
-
災害乗り越え前に 秋田しんせい農協ルポ(2)今後を見据えた農協の取り組み 営農黒字化シフトへ2025年1月23日
-
災害乗り越え前に 秋田しんせい農協ルポ(3)水田に土砂、生活困惑2025年1月23日
-
災害乗り越え前に 秋田しんせい農協ルポ(4)自給運動は農協運動2025年1月23日
-
人づくりはトップ先頭に 第5次全国運動がキックオフ 150JAから500人参加【全中・JA人づくりトップセミナー】(1)2025年1月23日
-
人づくりはトップ先頭に 第5次全国運動がキックオフ 150JAから500人参加【全中・JA人づくりトップセミナー】(2)2025年1月23日
-
人づくりはトップ先頭に 第5次全国運動がキックオフ 150JAから500人参加【全中・JA人づくりトップセミナー】(3)2025年1月23日
-
元気な地域をみんなの力で 第70回JA全国女性大会2025年1月23日
-
鳥インフル 米アイオワ州など5州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月23日
-
鳥インフル 英シュロップシャー州、クルイド州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月23日
-
スーパー売り上げ、過去最高 野菜・米の価格影響 「米不足再来」への懸念も2025年1月23日
-
福島県産「あんぽ柿」都内レストランでオリジナルメニュー 24日から提供 JA全農福島2025年1月23日
-
主要病虫害に強い緑茶用新品種「かなえまる」標準作業手順書を公開 農研機構2025年1月23日
-
次世代シーケンサー用いた外来DNA検出法解析ツール「GenEditScan」公開 農研機構2025年1月23日
-
りんご栽培と農業の未来を考える「2025いいづなリンゴフォーラム」開催 長野県飯綱町2025年1月23日
-
ウエストランドが謎解きでパフェ完食 岡山の希少いちご「晴苺」発表会開催 岡山県2025年1月23日
-
「農業でカーボンニュートラル社会を実現する」ライブセミナー配信 矢野経済研究所2025年1月23日
-
【執行役員人事】南海化学(4月1日付)2025年1月23日
-
【人事異動】クボタ(2月1日付)2025年1月23日
-
種籾消毒処理装置「SASTEMA(サスティマ)」新発売 サタケ2025年1月23日
-
油で揚げずサクッと軽い「お米でつくったかりんとあられ 抹茶」期間限定発売 亀田製菓2025年1月23日