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レンゴーは11月6日、平成26年3月期の第2四半期業績を発表した。
夏の猛暑の影響で飲料向けの需要が増え売上高は前年を上回ったが、営業利益・経常利益は板紙・ダンボールの価格下落や原料・燃料の価格上昇などにより前年を下回った。
同期の業績は、売上高が前年同期に比べて60億4700万円(2.4%)増の2572億6200万円、営業利益は同37億5400万円(27.7%)減の97億8700万円、経常利益は同24億6600万円(18.5%)減の108億3600万円、四半期純利益は同73億1700万円(39.3%)増の73億1700万円だった。
また、10月31日付で通期の業績予想の修正も発表した。今年5月に発表した数値に比べて、売上高は17億円(3.4%)増の5200億円、営業利益は40億円(16.7%)減の200億円、経常利益は40億円(16.7%)減の200億円、純利益は10億円(7.7%)減の120億円と修正した。
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