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片倉チッカリンは11月8日、平成26年3月期第2四半期の決算短信を発表した。
片倉チッカリンは11月8日、平成26年3月期第2四半期の決算短信を発表した。
同期の売上高は前年同期に比べて2.3%増の98億2900万円、営業利益は同38.3%増の2億6100万円、経常利益は同49.9%増の2億9700万円、四半期純利益は同35%減の1億2500万円だった。
売上高、営業利益などが増えたのは、主力の肥料事業で、平成25肥料年度秋肥価格の値上げにともなう前倒し出荷があり、販売が好調だったため。ただし純利益は、9月に発生した工場の火災事故による特別損失があったため、前年同期比減となった。
肥料事業は売上高が同1.8%増の87億100万円、営業利益が同3.6%増の27億7000万円だった。
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