人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー石原バイオ:ランマンフロアブルSP
JA全中中央①PC
FMCセンターSP:ベネビア®OD

ニンジン、レタスなど タキイ種苗が新品種紹介2013年11月18日

一覧へ

 タキイ種苗は11月14、15の両日、種苗・園芸店、JA、生産者、市場・流通関係者などを対象にした新品種説明会「2013 秋期農場オープンデー」をタキイ茨城研究農場(茨城県稲敷郡)で開いた。2日間で約1500人が来場した。

「ロマリア」をはじめ多彩なレタス品種が出店された このイベントは、秋冬野菜の見ごろにあわせて、同社の最新品種などを実需者向けに紹介するイベントだ。
 今回の注目品種は、ニンジン「京くれない」、ロメインレタス「ロマリア」、ネギ「京千緑」など。
 「京くれない」は夏まき用の新品種で、金時ニンジンと五寸ニンジンを交配させ、両方の特徴をあわせ持つ品種だ。鮮やかな赤色で、通常のニンジンよりリコピンを多く含むなど機能性に優れているのが特徴だ。
 「ロマリア」は幅広い作型に適応した加工・業務用適性を向上させた品種で、外食で人気のシーザーサラダなどのサラダ野菜として人気が高い。一般的なレタスに比べて、ビタミン、カロテン、ポリフェノールが豊富で苦味が少なく、食味も優れている。
 そのほか、黄化葉巻病・葉かび病耐性を付与した最新のトマト育成品種も出展された。

(写真)
「ロマリア」をはじめ多彩なレタス品種が出店された


(関連記事)

鍋は「日本人のソウルフード」タキイ種苗が調査(2013.11.07)

トマト好き8割以上 機能性にも注目 タキイ種苗(2013.10.08)

トマト好き、セロリが嫌い タキイが野菜調査(2013.08.27)

カットスイカを選ぶ人が半数以上 タキイが調査(2013.08.20)

野菜産地、高温対策を 農水省(2013.08.01)

重要な記事

241029・日本曹達 くん煙:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る