「食の未来を探しに行こう」FOOMA JAPAN2014年4月28日
アジア最大級の「食の技術」総合トレードショウとして、今回で37回目の開催となる「FOOMA JAPAN2014」国際食品工業展が、6月10日?13日の4日間、東京ビッグサイトで開催される。
「FOOMA JAPAN」は、食品機械を中心に原料処理から製造、物流に至るまで、食品製造プロセスのあらゆる分野の企業が一堂に集結する展示会だ。
37回目を迎える今回は、「食の未来を探しに行こう。」をテーマに666社・団体が2万8072平方mの規模で、最新の機器・技術を出展する。
会場内では、出展各社が食品製造プロセスの効率化を図るための最新鋭の製品や、最先端のテクノロジーを展示したり、実機のデモンストレーションを行うなど、製品の特長・性能などを国内外からの多くの来場者にアピールする。
また期間中には、各大学や研究機関が最新の研究を発表する「アカデミックプラザ2014」や、出展各社による「プレゼンテーションセミナー」、服部幸應氏と山本益博氏の対談「FOOMAビジネスファーラム」、農業施設学会シンポジウム、美味技術学会シンポジウムなど、多彩な催しが行われる。
FOOMA事務局では、開催期間中10万名余の来場者を見込んでいる。
(写真)
FOOMA JAPAN2013の会場風景
(関連記事)
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