イメージガールに坂元葉月さん サカタのタネ2014年5月27日
ヒマワリ「ビンセント」シリーズでプロモーション展開
サカタのタネは、ヒマワリ「ビンセント」シリーズのイメージガールにアイドルユニット「hanarichu(ハナリッチュ)」の坂元葉月さんの起用を決めた。
ヒマワリ「ビンセント」は、開花までの日数が従来品種に比べて10日ほど短く、また出芽ぞろいもいいため、栽培しやすく高品質な切り花ができると、市場関係者、デザイナーなどにも評価が高い品種だ。
夏の定番であるヒマワリの切り花は、近年、6月15日の「父の日」のプレゼント用花材として定着してきていることから、同社は積極的なプロモーションを展開していくことに決めた。
イメージガールに起用された坂元葉月さんが所属するユニット「hanarichu」は、「全世界お花畑化計画」を掲げ、5人のメンバーそれぞれに担当花がある。坂元さんの担当はヒマワリであり、今回の起用となった。6月上旬にはフラワーデザイン専門紙に坂元さんを起用した広告を掲載するほか、同時期に全国の主要生花市場でプロモーションを実施する予定。
(関連記事)
・夏でも収穫できるカリフラワー サカタのタネ(2014.04.15)
・低温でもよく育つ ホウレンソウ「オシリス」 (14.04.10)
・プリムラ「アプリ」シリーズに新品種追加(2014.02.27)
・サカタのタネと京王電鉄 100周年でコラボ企画(2013.12.25)
・蘭の育種工学ベンチャーに出資 サカタのタネ(2013.12.02)
重要な記事
最新の記事
-
「備蓄米放出」とは? 政府備蓄米放出に関する記事まとめ2025年2月13日
-
ミニマム・アクセス米 輸入数量見直し交渉 「あきらめずに努力」江藤農相2025年2月12日
-
小さなJAでも特色ある事業で安定成長を続ける JAみっかびの実践事例とスマート農業を報告 新世紀JA研究会(1)2025年2月12日
-
小さなJAでも特色ある事業で安定成長を続ける JAみっかびの実践事例とスマート農業を報告 新世紀JA研究会(2)2025年2月12日
-
小さなJAでも特色ある事業で安定成長を続ける JAみっかびの実践事例とスマート農業を報告 新世紀JA研究会(3)2025年2月12日
-
求められるコメ管理制度【小松泰信・地方の眼力】2025年2月12日
-
コメの輸出は生産者の理念頼みになってしまうのか?【熊野孝文・米マーケット情報】2025年2月12日
-
タイ向け日本産ゆず、きんかんの輸出が解禁 農水省2025年2月12日
-
地元高校生が育てた「とちぎ和牛」を焼き肉レストランで自らPR JA全農とちぎ2025年2月12日
-
変化を目指して交流を促進 JA相模原市とJA佐久浅間が友好JA協定の締結式2025年2月12日
-
カフェコラボ 栃木県産いちご「とちあいか」スイーツを期間限定で JA全農とちぎ2025年2月12日
-
価格転嫁 慎重に検討を 米 生産と流通実態調査必要 日本生協連2025年2月12日
-
2024年度日本酒輸出実績 米・韓・仏など過去最高額 日本酒造組合中央会2025年2月12日
-
「第1回みどり戦略学生チャレンジ」農林水産大臣賞は宮城県農業高校と沖縄高専が受賞2025年2月12日
-
植物の気孔をリアルタイム観察「Stomata Scope」検出モデルを12種類に拡大 Happy Quality2025年2月12日
-
「さつまいも博」とローソンが監修 さつまいもスイーツ2品を発売2025年2月12日
-
「CDP気候変動」初めて最高評価の「Aリスト企業」に選定 カゴメ2025年2月12日
-
旧ユニフォームを水素エネルギーに変換「ケミカルリサイクル」開始 ヤンマー2025年2月12日
-
世界最大級のテクノロジー見本市「CES」にて最新テクノロジーを展示 クボタ2025年2月12日
-
適用拡大情報 殺菌剤「日曹ファンタジスタ顆粒水和剤」 日本曹達2025年2月12日