人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー:FMC221007SP
日本曹達 231012 PC
FMCセンターSP:ベネビア®OD

大能力・連続式「豆クリーナー」新発売 サタケ2014年5月27日

一覧へ

 サタケ(本社:東広島市・佐竹利子代表)は、豆類乾燥調製施設向け設備として、豆表面に付着した汚れを除去する大能力・連続式の「豆クリーナー」を、6月1日より新発売する。

大能力・連続式の「豆クリーナー」 豆類は、収穫・脱粒作業にともなって表面に汚れが付着する場合があり、豆類乾燥調製施設では、乾燥後に汚れを除去する作業を行っている。
 従来は小規模のクリーナー(毎時処理能力300kg?1トン程度)を使用して、豆の汚れを除去していたが、乾燥調製ラインに組み込まれていないことが多く、専任作業員が必要で多くの手間が掛かっていた。
 このたび発売される大能力・連続式の「豆クリーナー」は、最大毎時2トンの処理能力があり、大量処理が可能だ。また、乾燥調製ラインに組み込んで連続して処理できるため、専任作業員が不要となり、従来に比べ省力化を実現した。
 豆類の汚れを除去する研磨材には、リサイクル可能なタピオカデンプンを採用しており、リサイクルを前提としていないトウモロコシ由来の研磨材を使用する従来方式に比べ、研磨材のランニングコストを約6分の1と大幅に抑えることができる。
 「豆クリーナー」のメーカー希望小売価格は3800万円(税別)。豆類乾燥調製施設などへ、年間10台の販売を予定している。


(関連記事)

「多用途シュート光選別機」など出展 サタケ(2014.05.08)

サタケが大型米粉製造システムなど展示(2014.02.18)

「さいがい」時にも食の「さいわい」を サタケ(2014.01.30)

新型遠赤外線乾燥機・籾摺機を発表 サタケ(2013.10.23)

米の残留農薬分析で試験所認定取得 サタケ(2013.08.05)

重要な記事

ヤンマーSP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る