TV視聴者参画で「新GABAおむすび」を開発2014年7月11日
サタケ(本社:東広島市、佐竹利子代表)は、GABAライスの認知・普及活動の一環として、(株)中国放送の情報番組「イマなま3チャンネル」とコラボレーション企画を実施し、GABAライスを使った新しいおむすびを開発する。
サタケが世界で初めて開発したGABAライスは、「美味しく健康によい」という特長があり、味と健康に敏感な消費者を中心に、リピーターが増えてきている。
GABAライスを使った手作りおむすびの店「おむすびのGABA」の3店舗(西条店=広島県、秋葉原店=東京都、そごう広島店)も、GABAライスを消費者に認知してもらい、さらに普及を進めるための最前線拠点として活動している。
この活動をさらに強化するため、広島県の放送局であるRCC中国放送の情報番組「イマなま3チャンネル」(月?金、14:55?16:43)とサタケがコラボレーションし、視聴者の協力を得て、GABAライスを使った新しいおむすびを開発することになった。
新GABAおむすびの開発にあたり、アイデア(レシピ)を視聴者から募集し、その中から1名のレシピを採用(採用された人にGABAライス1年分をプレゼント)、そのレシピで新GABAおむすびを作り、今秋10月頃に、おむすびのGABA(西条店、そごう広島店)での販売を予定している。
番組では7月から10月までの月1回(月曜日:計4回)、「新GABAおむすびの道!」と題した特別コーナーが放送される。このコーナーで、リポーターのエミノスケ(中原衣美)が、新おむすびのGABAのレシピ募集から開発・販売までを紹介する。
なお、第1回は7月7日に放送され、視聴者にレシピ募集を行った。第2回では、応募のレシピから食材探しの旅を行い、第3回でおむすびの試食、最終第4回で店舗での販売を予定している。
この件に関する問い合わせは、サタケ広報室(担当:宗貞 健)TEL:082-420-8501まで。
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