人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
240401・ニッソーグリーン マスタピース水和剤SP
JA全中中央①PC
FMCセンターSP:ベネビア®OD

ミニショベルのOEM供給 ヤンマーとコベルコが合意2014年7月31日

一覧へ

 ヤンマー建機(株)(瀬戸智行社長)とコベルコ建機(株)(藤岡純社長)は、ミニショベルのOEM供給拡大について、このほど基本合意した。

agur1407310101.jpg OEM供給拡大の狙いは、開発と生産を両社で分業し、両社がそれぞれの得意分野に集中することで、互いの収益向上を図ることだ。
 超小旋回機は、世界の中で日本にのみ需要がある商品であり、販売台数の伸びは期待できない。4.0トン、5.0トンクラスは、排出ガス規制対応も必要なことから、OEM供給を受けることで開発費と開発工数が不要となる。
 また、2.5トン以下のミニショベルのOEM供給を増やすことで、生産台数の増加を図り、開発投資の早期回収、製造コストの削減に繋げていこうというもの。
 ◎基本合意の概要
1.ヤンマー建機からコベルコ建機へのミニショベルOEMの供給拡大
・OEM供給エリア=現在の日本から全世界へ。
・OEM供給モデル=現在の標準機0.5トン、0.8トンの2モデルから、後方超小旋回機1.0トン、1.7トン、2.0トン、2.5トンの4モデルと、標準機0.5トン、0.8トン、1.6トン、1.8トン、2.2トン、2.6トンの6モデルに。
・OEM供給開始時期=北米、韓国、大洋州:2015年1月予定。欧州、日本:2015年4月予定。
2.コベルコ建機からヤンマー建機へのミニショベルOEMの供給開始
・OEM供給エリア=日本。
・OEM供給モデル=超小旋回機2.0トン、3.0トン、3.8トン、5.0トンの4モデル。
・OEM供給開始時期=2015年夏頃予定。

(写真はイメージです。)


(関連記事)

分散型エネルギー システムパッケージを発売(2014.06.05)

ロシアに初の現地法人 ヤンマー(2014.05.19)

インドに合弁会社設立 ヤンマー(2014.05.08)

社会的弱者の雇用促進図る ヤンマーが新会社(2014.04.01)

ヤンマーミュージアム 1周年でリニューアル(2014.03.19)

重要な記事

240918・シンジェンタライブラリー:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る