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タキイのダイコン「耐病総太り」発売40周年2014年8月26日

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 タキイ種苗が開発したダイコン「タキイ交配 耐病総太り」は1974年に発売され、今年で40周年を迎えた。中間地・暖地で9月上旬から始まるダイコンの種蒔き時期を前に、改めて同品種をPRしている。

ダイコン「耐病総太り」 ダイコン「耐病総太り」は、日本各地に青首ダイコンブームを巻き起こした同社のロングセラー品種だ。米「コシヒカリ」、ジャガイモ「男爵」、トマト「桃太郎」などに比べて品種の知名度こそ高くないものの、おでんの具や漬物、切り干しダイコンなどに最適で、長年日本人の食卓に欠かせない食材として愛されてきた。
 品種名の通り耐病性が高く、また、果肉内部に空洞ができる“ス入り”や、烈根がきわめて少ないため作りやすいのが特長だ。プロの生産者だけでなく、家庭菜園でも楽しめるなど、誰もが求める「品質の良さ」がある。
 中間地では9月下旬まで、暖地では10月上旬までが種蒔き時期で、11月から2月ごろまで収穫できる。追肥中心に施肥設計にすることで、曲がりの発生を軽減することができる。
 「耐病総太り」の価格は、小袋(約150粒)459円、18ml626円、2dl缶6156円(ともに税込み)。全国の種苗店などで販売している。

40年前の「耐病総太り」発売当時の同社発行の雑誌『園芸新知識』

(写真は、40年前の「耐病総太り」発売当時の同社発行の雑誌『園芸新知識』)


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