肥料出荷減で減収減益 コープケミカル2014年11月13日
コープケミカルは11月7日、平成27年3月期の上半期決算を公表した。
今期は消費税増税前の前倒し出荷や、6月以降の肥料価格引下げの影響を受けて、売上高は前年同期に比べて7.2%減の101億8400万円となった。
損益面では、減収に加えて、肥料の出荷減によって生産量が減り原価率が上がったため、営業損失が5400万円、経常損失が1億円、四半期純利益が同76.8%減の1700万円となった。
(関連記事)
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