【決算】ヤンマー 海外売上高増も増収減益2014年12月1日
ヤンマーは11月27日、平成27年3月期の上半期決算を公表した。
売上高は前年同期に比べて1.6%増の3174億円で増収となった。売上高に占める海外の割合は同11.4%増の1448億円となり、海外売上高構成比は45.6%となった。
一方、利益面では経常利益が同20%減の202億円、中間純利益は同23.4%減の132億円と減益となった。
また、通期の業績については、売上高が前期比292億円増の6800億円、営業利益が同45億円減の390億円、経常利益が同48億円減の400億円と、増収減益を見込んでいる。
(関連記事)
・ヤンマーが博多でプレミアムマルシェ(2014.10.15)
・熊本に大型サービスセンター ヤンマー(2014.08.20)
・ミニショベルのOEM供給 ヤンマーとコベルコが合意(2014.07.31)
・インドに合弁会社設立 ヤンマー(2014.05.08)
・新感覚の農作業用高機能ウエア ヤンマー(2014.04.08)
重要な記事
最新の記事
-
米の需給見通し 依然ひっ迫感 米穀機構2025年4月7日
-
農産物直売所 販売額1兆1200億円 前年比3.6%増 農水省調査2025年4月7日
-
群馬県で豚熱を確認 国内98例目2025年4月7日
-
JA貯金残高 108兆1558億円 2月末 農林中金2025年4月7日
-
【JA人事】JAなんぽろ(北海道)林裕司組合長を再任(4月4日)2025年4月7日
-
米農家の「時給」 23年も厳しく 農業経営統計調査(確報)から試算 「欧米並みの所得補償」必要性を示唆2025年4月7日
-
米屋の廃業が2年連続で増加 約2割が「赤字」帝国データバンク2025年4月7日
-
JAとうと上野町支店がオープン、3月17日から営業開始 JA全農岐阜2025年4月7日
-
小学生以下の卓球大会を応援「全農杯2025年全日本卓球選手権大会」開催2025年4月7日
-
「岡山県産マスカット・オブ・アレキサンドリア」を活用した香粧品用香料を販売 小川香料、JA全農おかやま、農林中金2025年4月7日
-
岐阜県育成品種のイチゴ 「美濃娘」使ったラングドシャ JAぎふ2025年4月7日
-
メロン、お茶、かりんとう、めんべい 管内の恵みが多彩な加工品に JA菊池2025年4月7日
-
希少な辺塚だいだいをジュースとソーダに 「きもつき浪漫」はサツマイモの産地が極めた本格いも焼酎 JA鹿児島きもつき2025年4月7日
-
原木シイタケ 収穫が最盛期 JA阿蘇2025年4月7日
-
茨城県のブランド豚「ローズポークロース特価キャンペーン」実施中 JAタウン2025年4月7日
-
「第54回 東京都農業祭~植木部門~」12日・13日に開催 JA東京中央会2025年4月7日
-
サステナブルな水の国際認証機関AWSが日本での活動を強化 八千代エンジニヤリングなど5社でJWS始動2025年4月7日
-
【今川直人・農協の核心】全中の復権2025年4月7日
-
土壌の砕土率をリアルタイムで計測するシステムを開発 農研機構2025年4月7日
-
兵庫県丹波市立「農(みのり)の学校」第7期生入学式 10~60代の受講生8名 マイファーム2025年4月7日