クボタ 新春の集いで新製品を発表2015年1月23日
ディーラーミーティング2日間で4300人が参加
クボタは1月15、16の両日、国立京都国際会館で関係者ら約4300人を集め、「2015クボタ新春の集い?挑戦?」第68回クボタ機械グループディーラーミーティングを開催した。
この催しは、クボタグループ全体の新春イベントという位置づけで開催された。クボタ機械グループディーラーミーティングをはじめ、各関連会議などで「食料」「水」「環境」に貢献するクボタの取り組みを広く発信していくものだ。
同会議のスローガンは「クボタの新技術とトータルソリューションで、農業の新たな可能性を拓こう!」。クボタグループは、新時代の農業を見据え、新たなスタートを切った。
新春の集い会場では、新製品の「クボタスイング式電動草刈機しずかる」、「クボタ鉄コーティング籾酸化装置ニューさんかちゃん」、「クボタ歩行型たまねぎ収穫機ボニータ」をはじめ、参考出品の畑作向け大型トラクタ海外モデル機や開発途中の試作機(ニューシナジーシリーズ後継機)などを含め、約110点の農業機械が展示された。
(関連記事)
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