人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
240401・ニッソーグリーン マスタピース水和剤SP
日本曹達 231012 PC
FMCセンターSP:ベネビア®OD

「歩行型たまねぎ収穫機ボニータ」新発売 クボタ2015年2月5日

一覧へ

タマネギ収穫作業の省力化実現

 近年、タマネギ農家の規模拡大や高齢化に伴い、特に重労働である収穫作業の大幅な軽労化、効率化のニーズが高まっている。こうしたニーズに応えるため、クボタはこのたび、新らしい歩行型たまねぎ収穫機を開発したものだ。

クボタ歩行型たまねぎ収穫機ボニータ OH-4MS 「クボタ歩行型たまねぎ収穫機ボニータ」の発売型式は、OH-4、OH-4MS、OH-4MSRの3型式で、次ぎのような特長がある。
▽ハンドルの押下げ荷重を低減することで、枕地での旋回性能の向上を図り、高齢者や女性ユーザーにも楽な収穫作業ができる。
▽切断部の構造を見直し、切断カッターのかかり代(しろ)を大きくすることで、切れ漏れを抑制、また搬送速度のスピードアップにより、茎葉をムラなく流し、切断性能がアップした。
▽整地板・整列ローラーの採用により、畝の上にタマネギを綺麗に整列させることで、拾い上げ作業時の手作業が低減できる。
▽これまでの位置決めベルトの構造を、よりシンプルな設計にすることで、茎葉の詰まり、溜まりが抑制され、ベルト交換が容易に行え、メンテナンスが楽になった。
 引き起こし部のシャーピン取り付け位置を、一箇所に集約することで、交換作業を楽にし、メンテナンス性を向上させた。
▽適応畝高さを、これまでの最大25cmから30cmまで広げることで、水田転作畑や積雪のある新興産地などの高畝に対応できる、など。
 「歩行型たまねぎ収穫機ボニータ」の価格は、OH-4で135万円、OH-4MSRが150万8760円(共に税込)。平成27年3月より全国発売される。
 この商品に関する問い合わせは、クボタ・関連商品営業部TEL:06-6648-2097まで。

(写真)
クボタ歩行型たまねぎ収穫機ボニータ OH-4MS

(関連記事)

乾モミ100kgをすばやく鉄コー種子に クボタ(2015.02.03)

決算期を変更 海外にあわせ12月に クボタ(2015.01.29)

静粛性に優れた「クボタスイング式電動草刈機しずかる」新登場 (15.01.26)

クボタ 新春の集いで新製品を発表(2015.01.23)

共同で年間1万tの米輸出 JA全農とクボタ(2015.01.21)

重要な記事

241029・日本曹達 くん煙:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る