「FOOMA JAPAN2016」に食品パッケージングツールなどを出展 寺岡精工2016年6月2日
(株)寺岡精工(本社:東京都大田区、片山隆社長)は、6月7日~10日の4日間、東京ビッグサイトで開催される「FOOMA JAPAN2016」にトレーの形状に合わせた包装ができるトレーシーラーや,台紙の要らない自動ラベリングツールなどを出展・紹介する。
「FOOMA JAPAN(国際食品工業展)」開催期間中、寺岡精工のブースでは、食品の鮮度や品質をより長期間保ち、高い作業性を実現するパッケージングツールを出展する。
また、商品ラベルのライナー(台紙)を無くして紙の使用量を最小限に抑え、商品ラベル貼り付けの作業時間短縮を実現した、ライナーレス自動ラベルプリンターなども展示紹介する。
人手不足を解消し、省エネ・省資源・省食品ロスを可能にしたパッケージングシステムとラベリングの提案は、注目されそうだ。
今回出展される製品の中での一押しは、多様化する食品包装のニーズに応えるトレーシーラー「TRAVE340」だ。
この1台で、トップシール包装からガス置換包装、スキンパック、成形蓋のヒートシールまで、幅広い包装形態をカバーし、発泡トレーやプラスチック、紙などさまざまな材質の容器にも対応できる、優れた性能がある。
(写真)トレーシーラー「TRAVE340」
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】コムギ縞萎縮病 県内で数十年ぶりに確認 愛知県2025年4月18日
-
主食用МA米の拡大 閣議了解と整合性とれず 江藤農相2025年4月18日
-
米産業のイノベーション競う 石川の「ひゃくまん穀」、秋田の「サキホコレ」もPR お米未来展2025年4月18日
-
「5%の賃上げ」広がりどこまで 2025年春闘〝後半戦〟へ 農産物価格にも影響か2025年4月18日
-
(431)不安定化の波及効果【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年4月18日
-
商品の力で産地応援 「ニッポンエール」詰合せ JA全農2025年4月18日
-
地元産小粒大豆を原料に 直営工場で風味豊かな「やさと納豆」生産 JAやさと2025年4月18日
-
冬に咲く可憐な「啓翁桜」 日本一の産地から JAやまがた2025年4月18日
-
農林中金が使⽤するメールシステムに不正アクセス 第三者によるサイバー攻撃2025年4月18日
-
農水省「地域の食品産業ビジネス創出プロジェクト事業」23日まで申請受付 船井総研2025年4月18日
-
日本初のバイオ炭カンファレンス「GLOBAL BIOCHAR EXCHANGE 2025」に協賛 兼松2025年4月18日
-
森林価値の最大化に貢献 ISFCに加盟 日本製紙2025年4月18日
-
つくば市の農福連携「ごきげんファーム」平飼い卵のパッケージをリニューアル発売2025年4月18日
-
日清製粉とホクレンが業務提携を締結 北海道産小麦の安定供給・調達へ2025年4月18日
-
森林再生プロジェクト「Present Tree」20周年で新提案 企業向けに祝花代わりの植樹を 認定NPO法人環境リレーションズ研究所2025年4月18日
-
「バイオものづくり」のバッカス・バイオイノベーションへ出資 日本曹達2025年4月18日
-
ミャンマー地震被災者支援として500万円を寄付 建機や物資も提供 クボタ2025年4月18日
-
木南晴夏プロデュース「キナミのパン宅配便」京都市「Bread Tsukune」と提携2025年4月18日
-
東京大学と三井住友フィナンシャルグループ 社会的価値創造に向けた協定締結2025年4月18日
-
鳥インフル カナダからの生きた家きん、家きん肉等 輸入停止措置を解除 農水省2025年4月18日