スマイルマークの新段ボールでブランド力向上目指す JAグループ茨城2017年5月25日
JAグループ茨城は農産物用段ボール箱のデザインを平成29年産より順次、一新し茨城県産の農産物のブランド力向上を目指す。
これに先駆けて5月25日、大田市場で発表会を開いた。
新デザインの段ボール箱は、農業産出額第2位であること、都会に近い身近な農園であることを「いいもの いっぱい いばらき」をキャッチコピーにPR。今までの青果物にないデサインや笑顔になれるテーマが反映されたデザインが選ばれた。
25日は大田市場で新デザインの段ボールを仲卸関係者へ向けてアピールした。
品目にあわせた段ボールに、「Ibaraki」と一目でわかるロゴやスマイルマークなどがしっかりと見えるようレイアウトした。JA全農茨城県本部担当者は「オール茨城で出していきたい」と意気込む。
JAグループ茨城が扱う農産物用の段ボール箱約5000万枚を平成29年産から順次更新していく。
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