佐藤可士和氏監修 新CMを放映 ヤンマー2017年6月15日
WhoisYANMARフィールドロボティクス篇
ヤンマー(株)(本社:大阪市、山岡健人社長)は、地球上のあらゆる場所におけるフィールドロボティクスの研究開発を訴求する新企業CM「Who is YANMARフィールドロボティクス篇」の放映を、6月12日より開始した。
産業機械分野では、自動運転などITを駆使したロボット技術の開発が推進されている。ヤンマーでは、農業を効率化する無人トラクター技術や、ドローンを用いたリモートセンシング技術の開発をはじめ、さまざまな技術開発や研究が進められている。
同CMは、ヤンマーが事業展開する「大地」「海」「都市」というフィールドにおいて、同社が進めているロボティクスの研究開発をテーマにしている。
このCMでは、無人ロボット船(海)と無人小型バックホー(都市)が、人の立入困難な環境の中で、作業を進める様子を、CGで表現している。
ヤンマーのテクノロジーコンセプトである「最大の豊かさを、最少の資源で実現する」を表す将来像として、これまで人が行ってきた作業の効率化や、危険な環境下での作業軽減など、より安全で快適に働くことができる社会の可能性をCMで表現したものだ。
なお同CMは、<技術>を企業価値の中心に据えるヤンマーが、社会で果たすべき役割や、同社が目指す未来の姿を伝えるもので、クリエイティブディレクターの佐藤可士和氏の監修により制作された。
(写真)新企業CM放映開始
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