オールジャパンで飛躍! 2019年ヰセキ全国表彰大会 井関農機2019年1月17日
井関農機は1月16日、ホテルグランドニッコー東京 台場で、全国から優秀特約店、販社のトップセールスマン、サービスマン等ヰセキグループ関係者約900名を招き、2019年ヰセキ全国表彰大会を開催した。
木下榮一郎社長は冒頭の挨拶で「激変する国内農業に対応すべく、ICTを活用した田植機・コンバインの投入等によりスマート農業のニーズに対応し、今後も担い手農家の皆さまの『夢ある農業』を実現していきたい。また、今後もお客様から『ヰセキになら相談できる、信頼できる』と感じてもらえるよう、さらなるレベルアップを進めていきたい」と語った。
また、縄田幸夫常務は、「本年の国内営業スローガンは『オールジャパンで飛躍! 3Sパワーで地域No.1』で、競争環境に勝ち抜くセールスパワー「セールス力」、顧客の信頼を得るサービスパワー「サービス力」、提案・フォローのサポートパワー「サポート力」の3Sを一層充実させ、「地域No.1を目指していく」と述べた。
(写真)挨拶をする木下社長
セールスマン・サービスマン表彰では、ダイヤモンド会員、ゴールド、シルバー、ブロンズ会員等、計373名を認定した。特約店表彰では、(有)ナムロ(埼玉県・販社:(株)ヰセキ関東甲信越)はじめ計15社が金賞を受賞した。販売会社表彰では群馬ヰセキ販売(株)が最優秀賞を、(株)ヰセキ東北、(株)ヰセキ関東の2社が優秀賞を、(株)ヰセキ北海道が優良賞をそれぞれ受賞した。
(写真)SSC会員表彰(※クリックすると大きな写真が表示されます)
(関連記事)
・歩行型だいこん引抜機が開発賞を受賞 井関農機(18.10.01)
・さなえ図画コン 最優秀賞に古屋麻奈実さん 井関農機(18.09.27)
・トラクタT.Japanなど新商品を発表 井関農機(18.06.14)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(139)-改正食料・農業・農村基本法(25)-2025年4月26日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(56)【防除学習帖】第295回2025年4月26日
-
農薬の正しい使い方(29)【今さら聞けない営農情報】第295回2025年4月26日
-
1人当たり精米消費、3月は微減 家庭内消費堅調も「中食」減少 米穀機構2025年4月25日
-
【JA人事】JAサロマ(北海道)櫛部文治組合長を再任(4月18日)2025年4月25日
-
静岡県菊川市でビオトープ「クミカ レフュジア菊川」の落成式開く 里山再生で希少動植物の"待避地"へ クミアイ化学工業2025年4月25日
-
25年産コシヒカリ 概算金で最低保証「2.2万円」 JA福井県2025年4月25日
-
(432)認証制度のとらえ方【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年4月25日
-
【'25新組合長に聞く】JA新ひたち野(茨城) 矢口博之氏(4/19就任) 「小美玉の恵み」ブランドに2025年4月25日
-
水稲栽培で鶏ふん堆肥を有効活用 4年前を迎えた広島大学との共同研究 JA全農ひろしま2025年4月25日
-
長野県産食材にこだわった焼肉店「和牛焼肉信州そだち」新規オープン JA全農2025年4月25日
-
【JA人事】JA中札内村(北海道)島次良己組合長を再任(4月10日)2025年4月25日
-
【JA人事】JA摩周湖(北海道)川口覚組合長を再任(4月24日)2025年4月25日
-
第41回「JA共済マルシェ」を開催 全国各地の旬の農産物・加工品が大集合、「農福連携」応援も JA共済連2025年4月25日
-
【JA人事】JAようてい(北海道)金子辰四郎組合長を新任(4月11日)2025年4月25日
-
宇城市の子どもたちへ地元農産物を贈呈 JA熊本うき園芸部会が学校給食に提供2025年4月25日
-
静岡の茶産業拡大へ 抹茶栽培農地における営農型太陽光発電所を共同開発 JA三井リース2025年4月25日
-
静岡・三島で町ぐるみの「きのこマルシェ」長谷川きのこ園で開催 JAふじ伊豆2025年4月25日
-
システム障害が暫定復旧 農林中金2025年4月25日
-
神奈川県のスタートアップAgnaviへ出資 AgVenture Lab2025年4月25日