今年の夏は「フラワーカーテン」で涼しく節電2019年5月8日
タキイ種苗は、夏の窓辺を涼しく演出する「フラワーカーテン」に最適な3品種を提案している。
部屋に差し込む日差しを遮り、室内の温度上昇を抑えることから省エネ効果が期待できるグリーンカーテン。中でも生育の早いゴーヤなど野菜のグリーンカーテンは、収穫して食べられるというメリットで人気だが、家庭で食べきれないほどの収穫量に困ってしまうこともある。そこで、同社が勧めるのが花で作った「フラワーカーテン」。直射日光もしっかり遮り、豊富な種類から好みの花でカーテンを楽しめる。
おすすめは、カラフルでトロピカルな花色が魅力の「ツンベルギア」や、涼しげな浴衣を思わせる清楚な花を咲かせる「アサリナ」、秋には真っ赤な実が成る「トケイソウ」の3品種。いずれも6月ごろまでに苗から植え付ければ、本格的な暑さを迎える頃にはしっかりと茂るという。鑑賞は11月ごろまで。
左から「ツンベルギア」「アサリナ」「トケイソウ」
通販の販売価格は、「ツンベルギアとジャングルビート3色セット」(ホワイト、レモン、オレンジ3種各2本、計6本)がセットで2220円。「トケイソウとピッコロッソ」は3本1組で1950円。「アサリナ」は、藤すだれ、雪すだれ、桃すだれ、涼すだれの各種1組(3本)で1350円。全て9センチポット苗、税込価格。その他、ホームセンターや園芸店ではオープン価格。
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