食の安全、生産効率へ各種機器を「FASE関西2019」に出展 サタケ2019年9月25日
サタケ(広島県東広島市)は、10月16日からインテックス大阪で行われる食品工場の自動化・安全機器展「FASE 関西 2019」で、光選別機やクラウド型情報管理サービスなどを展示、実演する。
「FASE 関西」(日刊工業新聞社主催)は、関西で唯一の食品製造技術の総合展示会。「安全で生産性の高い食品工場をめざして」をテーマに、食品製造プロセスに関わる様々な最新技術やサービス、食品関連機器が展示される。
サタケは、色彩や形状で不良品を選別する「ピカ選α PLUS」と「ベルトゥーザ XeNO」、風の力で異物を選別除去する「レッグアスピレータ」などの選別機に加え、中・小規模小麦製粉工場向け流量監視装置「インラインフローメーター」、精米工場向け情報管理サービス「精米生産の匠」の展示・実演を行う。開催時間は午前10時~午後5時。
(写真)実演が行われる多用途シュート式光選別機「ピカ選α PLUS」
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