人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー:FMC221007SP
日本曹達 231012 PC
日本曹達 231012 SP

チンゲンサイ新品種『頼光(らいこう)』発売 サカタのタネ2020年4月8日

一覧へ

 サカタのタネは、品質、収量性、白さび病などへの耐病性に優れるチンゲンサイの新品種『頼光(らいこう)』の種子を生産者向けに発売する。

『頼光』チンゲンサイ『頼光』


 『頼光』は葉・軸の色が濃く、葉と軸のバランス、首部(葉と軸の間)の締まりがよい品種。出荷時に評価が上がりやすい高品質な青果物を生産できる。葉枚数が多く、尻(軸の下部)の張りがよいため高い収量性にも貢献。また、主に春・秋栽培に問題となる白さび病や地温の高い時期に発生しやすい萎黄病に強く、栽培適応幅が広く使いやすい品種だ。比較的暑さにも強く、一般地であれば春・秋栽培、高冷地・冷涼地では晩春から秋口まで栽培できる。

 同社は、世界初のF1チンゲンサイ「青帝(せいてい)」を開発するなど、中国野菜であるチンゲンサイを日本に定着するきっかけを作ったチンゲンサイ育種のパイオニア企業。その後も生産現場の課題を解決する品種を開発し続けている。近年、生産現場では天候不順による生産の不安定さが問題となっており、高品質ながらも耐病性に優れ、栽培適応幅の広い新品種『頼光』を開発した。
 チンゲンサイ『頼光』の種子の希望小売価格は1袋20ml入り1,430円、1袋2dl入り14,000円、ペレットシード缶5,000粒入り3,500円で、3年後の販売目標は2,000万円。
 全国のJA、種苗店を通じて2020年6月下旬から販売開始。

 

チンゲンサイ『頼光』作型図』チンゲンサイ『頼光』作型図』

【問い合わせ先】
コーポレートコミュニケーション部 藤田、中野
電話:045-945-8876

重要な記事

241029・日本曹達 ミギワ10右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る