マスクが長持ち 「あて布」開発 凸版メディア2020年4月23日
マスク不足に対応し、(株)凸版メディア(本社=青森県弘前市)は、通常1日で取り換える使い捨てマスクを装着するポリウレタン製の「あて布」を開発した。ネットなどを通じて、4月21日から販売を始めた。3日間くらい使用を延長できる。
このあて布「Cover Fit(カバーフィット)」=写真=は、上部の切込みを折り重ねてマスクの形状に合わせて装着することができる。軽量のポリウレタン素材で、通気性があって呼吸しやすい。
また中性洗剤やせっけんなどで洗って再利用でき、入手しにくい使い捨てマスクを延長して使える。5枚入り360円、15枚入り720円(いずれも税込)で送料無料。専用サイト(hearty-herth.co.jp)でも注文を受ける。
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