農作業安全への取り組み 農作業安全啓蒙活動と簡易点検診断を実施 ヤンマーアグリ2020年4月27日
ヤンマーアグリは、農林水産省が推進する全国農作業安全確認運動と連携し、農作業死亡事故の占める割合が高い安全フレーム未装着トラクターの所有者を対象に、安全に作業を行うための農作業安全啓蒙活動と対象トラクターの簡易点検診断を無料で実施する。
同社は、トラクターを使用する際に、ヘルメット、シートベルト着用など安全に農作業するうえで守ってもらいたいことをトラクターの所有者に啓蒙することで農作業事故を未然に防げるように推進すること。
また、トラクターに不具合がないか簡易点検診断を実施することで、農作業事故のリスクを低減させること。以上2点を本取り組みの目的として掲げている。
◆取り組み内容
1.トラクター所有者へダイレクトメールにて安全な農作業の啓蒙を行う。
2.トラクター所有者へ訪問時にトラクターの安全な農作業をするために必ず守ってもらいたいポイントをまとめたチラシ、農作業安全啓蒙チラシ、農林水産省が制作した農作業安全ステッカーを渡し、安全な農作業の啓蒙を行う。
3.対象トラクターの簡易点検診断を勧め、希望者には診断チェックシートを用いた簡易点検診断を2020年12月末まで無料で実施。なお、簡易点検診断による部品交換や修理は有償。
【問い合わせ先】
ヤンマーアグリジャパン株式会社 プロモーション推進部
TEL:06-6376-6264
重要な記事
最新の記事
-
「一揆は対立ではなく連携へののろし」 この機逃せば農村消える 山形県の農家・菅野芳秀さん2025年1月17日
-
鳥インフルエンザ続発 愛知で国内30例目、千葉で31例目2025年1月17日
-
米の作況指数 「農水省発表マイナス5が新潟の実感」 新潟大・伊藤助教が指摘2025年1月17日
-
鳥インフル 米デラウェア州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月17日
-
令和6年度スマート農業アクセラレーションサミット開催 JA全農2025年1月17日
-
(418)日本初のグローバル化の功罪【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月17日
-
【JAトップ提言2025】有機農業で次代に活路 JA常陸組合長 秋山豊氏2025年1月17日
-
【JAトップ提言2025】環境と農業の両立に的 JA秋田中央会会長 小松忠彦氏2025年1月17日
-
生産者にZ‐GIS活用講習会 JA全農2025年1月17日
-
JA広報大賞 JAふくしま未来に決定 JA全中2025年1月17日
-
農業界特化就活フェア「あぐりナビ就活FES.」東京、大阪で開催 アグリメディア2025年1月17日
-
「2024年度 GAPシンポジウム」開催 日本生産者GAP協会2025年1月17日
-
適用拡大情報 殺虫剤「ベリマークSC」 FMC2025年1月17日
-
適用拡大情報 殺虫剤「ベネビアOD」 FMC2025年1月17日
-
日本生協連「くらしと生協」包丁研ぎの魅力を伝えるアニメ動画を公開2025年1月17日
-
東大阪農業PR大使・シャンプーハットてつじ密着取材「ピカッと東大阪」で公開2025年1月17日
-
ローソン「群馬美味しいもの巡り」 ご当地の味が楽しめる7品を発売2025年1月17日
-
【人事異動】三井化学(2月1日付)2025年1月17日
-
【人事異動】コメリ(1月16日付)2025年1月17日
-
適用拡大情報 殺虫剤「日曹ベリマークSC」 日本曹達2025年1月17日