格安ドローンレーザ導入へ オンライン講習会 第2弾を開催 テラドローン2020年5月22日
テラドローン(東京都渋谷区)は、ドローン搭載型レーザ「Terra Lidar(テラライダー)」のオンライン講習会を、5月28日、29日の全2回で開催する。
Terra Lidarは、早稲田大学との共同開発により、価格を従来品の3分の1以下の1000万円以下に抑えたドローン搭載型レーザ。レーザシステムは、従来価格がおよそ3000万〜4000万円と高額で、多くの企業にとって導入のハードルは高いが、テラライダーの開発により、多くの現場でドローンレーザの活用が進みつつある。
「Terra Lidarオンライン講習会」は、ネット環境とパソコンさえあれば、誰でも簡単に参加でき、全2回の中から都合のよい日程を選べる。講義は以下4つのテーマで進める。
(1)ドローンレーザとは?動画で解説!
(2)従来のドローンレーザとTerra Lidarの違い
(3)なぜTerra Lidarは高精度なのに低価格なの?
(4)ものづくり補助金利用で600万円で導入可能?ものづくり補助金の申請方法を解説
◎開催概要
<日程>
第1回: 5月28日16時〜17時半
第2回: 5月29日16時〜17時半
<申込み方法>
下記リンクから、参加申込フォームに記入する
【オンライン講習会:参加申込フォーム】
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(138)-改正食料・農業・農村基本法(24)-2025年4月19日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(55)【防除学習帖】第294回2025年4月19日
-
農薬の正しい使い方(28)【今さら聞けない営農情報】第294回2025年4月19日
-
若者たちのスタートアップ農園 "The Circle(ザ・サークル)"【イタリア通信】2025年4月19日
-
【特殊報】コムギ縞萎縮病 県内で数十年ぶりに確認 愛知県2025年4月18日
-
3月の米相対取引価格2万5876円 備蓄米放出で前月比609円下がる 小売価格への反映どこまで2025年4月18日
-
地方卸にも備蓄米届くよう 備蓄米販売ルール改定 農水省2025年4月18日
-
主食用МA米の拡大国産米に影響 閣議了解と整合せず 江藤農相2025年4月18日
-
米産業のイノベーション競う 石川の「ひゃくまん穀」、秋田の「サキホコレ」もPR お米未来展2025年4月18日
-
「5%の賃上げ」広がりどこまで 2025年春闘〝後半戦〟へ 農産物価格にも影響か2025年4月18日
-
(431)不安定化の波及効果【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年4月18日
-
JA全農えひめ 直販ショップで「えひめ100みかんいよかん混合」などの飲料や柑橘、「アスパラ」など販売2025年4月18日
-
商品の力で産地応援 「ニッポンエール」詰合せ JA全農2025年4月18日
-
JA共済アプリの新機能「かぞく共有」の提供を開始 もしもにそなえて家族に契約情報を共有できる JA共済連2025年4月18日
-
地元産小粒大豆を原料に 直営工場で風味豊かな「やさと納豆」生産 JAやさと2025年4月18日
-
冬に咲く可憐な「啓翁桜」 日本一の産地から JAやまがた2025年4月18日
-
農林中金が使⽤するメールシステムに不正アクセス 第三者によるサイバー攻撃2025年4月18日
-
農水省「地域の食品産業ビジネス創出プロジェクト事業」23日まで申請受付 船井総研2025年4月18日
-
日本初のバイオ炭カンファレンス「GLOBAL BIOCHAR EXCHANGE 2025」に協賛 兼松2025年4月18日
-
森林価値の最大化に貢献 ISFCに加盟 日本製紙2025年4月18日