農耕作業機用「公道走行対応LEDキット」の販売開始 ヤハタ2020年7月27日
機械加工部品製造などを手がける(株)ヤハタは、農耕作業機用「公道走行対応LEDキット」の販売を開始した。

作業機の振動と防水に耐え得るLEDランプを採用するため、世界中から車載実績のある製品を探索。イタリアのフィアット社が灯火類に採用しているポーランドのHORPOL社製を採用した。
トラクタから大型トラックまで多くの運搬車の灯火類として実績があり、バックランプの明るさには定評があるという。
取り付けが便利になるよう、厚さ3.2mmのメッキ金属板にLEDランプを取り付けており、取り付け調整用L型ステーも同梱。トラクタとの電気接続も日農工規格で、コードの長さが5mある。最後尾の左右灯火類の間は4mのコードの長さがあり、ほとんどの作業機に対応している。
フロントに取り付ける丸形反射器(白)2枚、後面反射器(赤)2枚のけん引用も同梱している。
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