CSR報告書発行し今後の取り組みなど紹介 クボタ2020年7月30日
(株)クボタは、このほどCSR報告書「KUBOTA REPORT2020」を発行した。
レポートは、同社グループの世界的視野にたった事業・CSR活動を、ステークホルダーに分かりやすく報告することを目的としている。
同社は今年2月に創業130周年を迎えた。創業以来、「食料・水・環境」分野で課題解決に貢献してきた製品やサービス、効率的な食料生産や循環型社会の構築に向けた今後の取り組みなどを紹介している。
今後も同社グループは、世界の持続可能な開発目標であるSDGs(持続可能な開発目標)を羅針盤として、事業活動を通じグローバルな社会課題の解決にチャレンジしていく考え。
レポートの概要は以下の通り。
〈発行頻度〉
年1回
〈報告対象期間〉
2019年1~12月
〈主な内容〉
・クボタグループの使命
・世界各地で課題に取り組むクボタグループ
・トップメッセージ
・クボタだからこそできるサステナビリティ~命を支えるプラットフォーマーとして~
・創業130周年特別対談「イノベショーンでSDGsに貢献」
・巻末特集~災害に強い世の中をめざして~
重要な記事
最新の記事
-
【提言】農業をもう一度基幹産業に(2) 武道家・思想家 内田樹氏【2025新年特集】2025年1月16日
-
鳥インフルエンザ 千葉で国内29例目 殺処分対象約489万羽に2025年1月16日
-
能登半島地震 農林水産被害 3658億円 東日本大震災に次ぐ額2025年1月16日
-
鳥インフル 米ジョージア州など3州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月16日
-
鳥インフル 英アンガス州など2州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月16日
-
ドイツ産偶蹄類由来製品等 輸入を一時停止 農水省2025年1月16日
-
ある「老人」のこの春【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第324回2025年1月16日
-
市場価格は「ないと高いがあると安い」【花づくりの現場から 宇田明】第51回2025年1月16日
-
大学生が調査、体験もとに地域づくりを提案 JA共済連の寄附講座でシンポ2025年1月16日
-
王秋梨、あたご梨を台湾で販促 シャリ感と甘み好評 全農とっとり2025年1月16日
-
米の裏作に秋冬ねぎ 無選別出荷で手間軽く JAくまがや2025年1月16日
-
栃木県産いちご「とちあいか」試食イベント 東京スカイツリータウンで開催 JA全農とちぎ2025年1月16日
-
「冬土用未の日フェア」直営飲食店舗で17日から開催 JA全農2025年1月16日
-
石井食品『地域と旬』シリーズ 三浦と東近江の野菜使ったハンバーグ発売2025年1月16日
-
「いちごフェア」期間限定で3種類のケーキが登場 カフェコムサ2025年1月16日
-
ロングセラー精米機「ミルモア」新モデル発売 サタケ― 精米品質・生産性・操作性を追求した新モデル発売 ―2025年1月16日
-
水稲用殺菌剤「リガ―ド」剤 新規登録 クミアイ化学工業2025年1月16日
-
謎解きしないと食べられない 岡山県産いちご「晴苺」フェア開催 岡山県2025年1月16日
-
東邦ガス 根域制限栽培によるシャインマスカット生産を支援 日本農業2025年1月16日
-
地域活性化農業・観光・教育 新たな発電所づくりへ クラファン開始 生活クラブ2025年1月16日