農機の遠隔・自動化ソリューションを紹介 PALTEKがイベント「Robot Life」に出展2020年8月8日
株式会社PALTEK(横浜市港北区、矢吹尚秀代表取締役社長)は、今月オンラインで開催されるイベント「ZMP World 2020―Robot Life―」に出展する。AIによる安全・遠隔・自動化ソリューションを紹介するもので、農業用機械の事例なども紹介する。
今月18日(火)~28日(金)にかけてオンラインの形で開催するイベント「ZMP World 2020―Robot Life―」は2009年より毎年開催されているイベントで、今年は「生活にロボットがいる世界の実現を目指して」をテーマに開催する。
今年はとりわけ新型コロナ時代における自動運転・物流ロボットの最新の取り組みや、サービスの無人化を実現する自動運転技術を活用した新製品などの発表が予定されている。
イベント期間中は、農業機械や建設機械、搬送ロボット向けに開発されたAIによる安全、遠隔、自動化ソリューション開発を促進する車両AI評価キットを使用したデモンストレーションなどが出展される予定。
当日は、サイレックス・テクノロジー株式会社(京都府精華町、三浦暢彦代表取締役社長)と共同で出店する。
参加するには、イベント特設ページ(ページ下部)を通じた事前登録が必要。
重要な記事
最新の記事
-
備蓄米 「味に差なく、おいしく食べてほしい」 江藤農相2025年4月24日
-
関税発動で牛肉の注文キャンセルも 米国関税の影響を農水省が分析2025年4月24日
-
トランプ関税で米国への切り花の輸出はどうなる?【花づくりの現場から 宇田明】第58回2025年4月24日
-
【JA人事】JA北オホーツク(北海道)吉田組合長を再任2025年4月24日
-
三島とうもろこしや旬の地場野菜が勢ぞろい「坂ものてっぺんマルシェ」開催 JAふじ伊豆2025年4月24日
-
農林中金 ロンコ・インベストメント・マネジメントに資本参画 不動産分野の連携強化2025年4月24日
-
積雪地帯における「麦類」生育時期 推定を可能に 農研機構2025年4月24日
-
日本曹達 微生物農薬「マスタピース水和剤」新たな効果とメカニズムを発見 農研機構2025年4月24日
-
棚田の魅力が1枚に「棚田カード」第5弾を発行 農水省2025年4月24日
-
みずほ銀行と食農領域の持続可能な発展に向け戦略的提携 クボタ2025年4月24日
-
【人事異動】兼松(6月1日付)2025年4月24日
-
日本生協連「フェアトレード・ワークプレイス」に登録2025年4月24日
-
旭松食品「高野豆腐を国外へ広める活動」近畿農政局 食の「わ」プログラムで表彰2025年4月24日
-
群馬県渋川市の上州・村の駅「お野菜大放出祭」26日から 9種の詰め放題系イベント開催2025年4月24日
-
JA蒲郡市と市内の飲食店がタッグ 蒲郡みかんプロジェクト「みかん食堂」始動2025年4月24日
-
適用拡大情報 殺菌剤「バスアミド微粒剤」 日本曹達2025年4月24日
-
倍率8倍の人気企画「畑でレストラン2025」申込み開始 コープさっぽろ2025年4月24日
-
農業・食品産業技術開発の羅針盤「農研機構NARO開発戦略センターフォーラム」開催2025年4月24日
-
雪印メグミルク、北海道銀行と連携「家畜の排せつ物由来」J-クレジット創出へ酪農プロジェクト開始 Green Carbon2025年4月24日
-
山椒の「産地形成プロジェクト」本格始動 ハウス食品など4者2025年4月24日