人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー石原バイオ:ランマンフロアブルSP
20241106 ヨーバル pc
日本曹達 231012 SP

水耕栽培農園に育成不良苗検出システム導入 丸紅ネットワーク2020年9月17日

一覧へ

丸紅ネットワークソリューションズは、トーヨーエネルギーファームが運営するレタス水耕栽培農園に導入する、AIを用いた育成不良苗検出システムをトーヨーホールディングスR&Dセンターと共同開発した。

水耕栽培農園に育成不良苗検出システム導入

丸紅ネットワークが提供するAI分析映像監視サービス「TRASCOPE-AI」を用いた同システムは、レタス棚の静止画をクラウドにアップロードし、クラウド上でAI解析することで、育成不良苗を検出。検出結果は作業者へ通知する。

水耕栽培を含む第一次産業は、ベテランのノウハウに依存するプロセスが多い。若手へのノウハウ継承や、作業者がノウハウを平準化して共有することが難しく、不良苗発見の遅れや病害の判別ミスなどを未然に防ぎ、生産効率・歩留を向上させることが課題となっている。

同システムでは、良苗・不良苗を学習したAIモデルにより、不良苗を漏れなく検知し、作業者へ通知が可能となった。また、不良苗の発見後、早期に対応することで、生産効率を改善できる。第一弾として、羽生市レタス水耕栽培農園の運用モデルを基に開発された。

今後は、トーヨーエネルギーが施工する全国の農園での本システム導入による生産効率・歩留向上をめざす。

ソリューション構成イメージソリューション構成イメージ

重要な記事

20241118 トウキョウX SPSP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る