「井上春成賞」委員会から感謝状 デンカ2020年9月25日
デンカ(株)(東京都中央区、山本学社長)は9月24日、これまで協賛の形で支援してきた「井上春成賞」委員会から感謝状を受領したと発表した。
受領した感謝状
「井上春成賞」は、国立研究開発法人科学技術振興機構の前身の一つ「新技術開発事業団」の初代理事長で「工業技術庁」の初代長官でもあった井上春成氏が、日本の科学技術の発展に貢献したとして新技術開発事業団の創立15周年を記念して創立されたもの。
過去に2回、デンカ自らも同賞を受賞しており、1978年からは同賞の趣旨に賛同し34回にわたる協賛実績がある。
「モノづくりを通じて社会の発展に貢献し、社会から信頼される企業を目指す当社は、今後も科学技術の発展に寄与する、各学協会・団体の活動を支援していく」としている。
過去2回の受賞テーマは「白色LEDβサイアロン蛍光体の開発」(第36回)と「単結晶ほう化ランタン熱電子放射陰極」(第8回)。
(関連記事)
【人事異動】デンカ(9月1日付、10月1日付)
重要な記事
最新の記事
-
【提言】農業をもう一度基幹産業に(2) 武道家・思想家 内田樹氏【2025新年特集】2025年1月16日
-
鳥インフルエンザ 千葉で国内29例目 殺処分対象約489万羽に2025年1月16日
-
能登半島地震 農林水産被害 3658億円 東日本大震災に次ぐ額2025年1月16日
-
鳥インフル 米ジョージア州など3州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月16日
-
鳥インフル 英アンガス州など2州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月16日
-
ドイツ産偶蹄類由来製品等 輸入を一時停止 農水省2025年1月16日
-
ある「老人」のこの春【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第324回2025年1月16日
-
市場価格は「ないと高いがあると安い」【花づくりの現場から 宇田明】第51回2025年1月16日
-
大学生が調査、体験もとに地域づくりを提案 JA共済連の寄附講座でシンポ2025年1月16日
-
王秋梨、あたご梨を台湾で販促 シャリ感と甘み好評 全農とっとり2025年1月16日
-
米の裏作に秋冬ねぎ 無選別出荷で手間軽く JAくまがや2025年1月16日
-
栃木県産いちご「とちあいか」試食イベント 東京スカイツリータウンで開催 JA全農とちぎ2025年1月16日
-
「冬土用未の日フェア」直営飲食店舗で17日から開催 JA全農2025年1月16日
-
石井食品『地域と旬』シリーズ 三浦と東近江の野菜使ったハンバーグ発売2025年1月16日
-
「いちごフェア」期間限定で3種類のケーキが登場 カフェコムサ2025年1月16日
-
ロングセラー精米機「ミルモア」新モデル発売 サタケ― 精米品質・生産性・操作性を追求した新モデル発売 ―2025年1月16日
-
水稲用殺菌剤「リガ―ド」剤 新規登録 クミアイ化学工業2025年1月16日
-
謎解きしないと食べられない 岡山県産いちご「晴苺」フェア開催 岡山県2025年1月16日
-
東邦ガス 根域制限栽培によるシャインマスカット生産を支援 日本農業2025年1月16日
-
地域活性化農業・観光・教育 新たな発電所づくりへ クラファン開始 生活クラブ2025年1月16日