基本から応用まで網羅した「スマート農業の教科書」発売 誠文堂新光社2020年10月2日
スマート農業の「わからない」を解決する「図解でよくわかる スマート農業のきほん」(誠文堂新光社刊、1800円・税別)が10月24日に発売。ICTを駆使した作業記録や生産管理、新規参入などを網羅している。
「スマート農業の教科書」
スマート農業は、これからの農業を担う分野として、農業資機材メーカーだけでなく農業分野以外大手企業なども注目されているが、施設内のデータ収集、衛星を活用したほ場管理など、スマート農業自体が幅広く、全体をつかみきれていないのが実情だ。
同書は、今までになかった「スマート農業を図解で俯瞰できる」一冊。基本的な知識から応用的な内容まで、オールカラーのイラストとわかりやすい図解でカバーし、農業分野の岐路に立つ人々の指標となる情報を盛り込んでいる。
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