ハロウィンはおうちで「たねアート」を タキイ種苗2020年10月2日
タキイ種苗(株)(京都市、瀧井傅一社長)は10月1日、コロナ禍の下で行われる今年のハロウィンは家中で楽しんでもらおうと、同社が公開している「たねアート」の作り方動画についてPRしている。
フラワーマグネットの作り方
日本でも定着しつつあるハロウィン。毎年10月末の当日には、コスプレルックの人々が夜通し街中を闊歩するほどの盛り上がりを見せるようになった。ところが今年は未だ収束しないコロナ禍の下での開催になり、例年とは違った町の風景になりそうだ。
たとえ街中に繰り出せなくても、ハロウィンは家中でも十分楽しめる――そんな観点で同社がPRしているのが「たねアート」作り。ハロウィンといえばカボチャだが、カボチャ料理を作った後に残るタネを使ったオリジナルアート作りである。
タキイ種苗の公式YouTubeチャンネルでカボチャやヒマワリ、カンナのタネを使ったオリジナルアートの作り方を教えているが、ゴーヤやピーマン、メロン、咲き終わった後のヒマワリやアサガオなどのタネでも代替できるという。
「『おうち時間』が長くなる中、"♯ステイホームハロウィン"で今年ならではのハロウィンを楽しんでいただきたい」としている。
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