大鉢や花壇でおすすめ「サンパチェンス スカーレット」など2品種発売2020年10月8日
サカタのタネは、インパチェンス属の栄養系品種「サンパチェンス」シリーズの新品種「サンパチェンス スカーレット」と「同 ラベンダースプラッシュ」を2021年4 月上旬から順次発売する。
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「サンパチェンススカーレット」は、インパチェンス属の植物では育種が難しい鮮やかなレッド系の品種。ややオレンジ味を帯びた明るいレッドカラーで、緑色の葉とのコントラストが美しい。「サンパチェンス」シリーズの人気色であるレッドカラーのバリエーションを増やした。
「同 ラベンダースプラッシュ」は、暑い夏にもよく合う涼しげなラベンダーカラーで、次々と花を咲かせる。従来の「同 ラベンダー」よりさらに分枝性に優れており、スタイルよく草姿がまとまる。
今春、同通信販売と直営店のサカタのタネガーデンセンター横浜などで限定販売したところ、その特徴が高く評価され、来春の本格販売が決まった。
2品種は、全国の種苗店、園芸店、ホームセンター、ガーデンセンター横浜 では2021年4月上中旬から順次販売する。オンラインショップを含む同社通信販売では、11月下旬から受注を開始。翌年4月中旬から順次発送 予定。実勢予想価格は、450円(税別)。いずれも10.5cmポット苗。
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